花撮り爺さんの日記〜

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梅にまつわる諺

2024-02-10 | 日記
こんにちは☀️☀️🌤️🌤️🌤️🌤️🌤️🌤️
今日もボランティアでした💦
梅の季節となってきましたね。
梅にまつわる諺としては、色々ありますね。


「春在枝頭已十分」(はるはしとうにあってすでにじゅうぶん)ー中国、宋の詩人「載益(たいえき)の探春(はるをさぐる)と題する七言絶句の結句です。
‘‘梅の花を求めて野山を駆けずり回っても梅はなく、落胆して家に戻ると、枝先には梅が開花していた’’

俗に言われる「灯台下暗し」のような意味合いですか?

「松・竹・梅」とは、「歳寒三友」とも言われます。
奈良時代から縁起物として飾りにも用いられています。


「塩梅」とは、絶妙な味付けなどに対して‘‘いい塩梅’’と言いますね。調和の取れた物事にも使われます。

「梅はその日の難逃れ」とは、朝に梅を食べれば、その日1日災難から逃れることができるという意味で、旅館の朝食には必ず付いてきます。
昔から旅人が、熱病や風土病にかからないように、予病のため梅干しを携帯していたと言い伝えが、現在にも粋な計らいとして習慣になっているんですね✨

梅木学問=小生のような薄っぺらの知識のことで、知ったかぶりして恥をかくことです。

「梅は咲いたが桜はまだかいな」
桜は冬眠中ですね。


くわばらクワバラ❗

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