サムヤン 単焦点レンズ
１４ｍｍ Ｆ２．８
星空撮影用にググッてみてら、安くて良さそうなレンズを見つけました。
使用されている方々のコメントを参考にし、購入することに。
このレンズは韓国製でＡＦ機能なし、完全マニュアルです。
ま、星空を撮るにはＡＦは使用しないからいいか？
なんといっても価格がビックリするほど安い！！
Canon純正レンズだと２０万オーバー！！
シグマでも１０万くらい！
サムヤンレンズ、今ならキャシュバックがあって
フルサイズ用で４万未満（ビックリ！！！）
ただし、出目金レンズの為、フィルターの取り付けは出来ません。
夜間に使用するときはレンズ曇り防止のヒータは必要です。
星夜撮影用にいいものを家電量販店で見つけました。
オリンパス「外付けドットサイト照準器」ＥＥ－１
取り付けは簡単、カメラの外部ストロボシューに取り付けるだけ。
ＯＰＥＮのスイッチをスライドさせるとホップＵＰします。（ピンボケですが (;´･ω･)）
カメラに固定後、照準器の電源をＯＮすると内部に赤いレチクル（照準）が
映し出されます。 （明るさはダイヤルで調整可能）
後はカメラを三脚に取り付けて、外の景色（できるだけ遠くの物）に
カメラのピントを合わせ、被写体をファインダの中心合わせます。
照準器のレチクルを上下、左右ダイヤルの調整すれば完了です。
予め、撮りたい星や月をレチクルで中心にに来るように合わすと
カメラ内に被写体を導入しやすくなります。
特に望遠レンズを装着した時に威力を発揮します！！
最近、少し気になっていたのが、自分の撮っている写真の
ピントが合っているのかが、疑問になりＮｅｔで探してみるとありました。
「カメラのAF精度を自作のテストチャートで確認する方法」
メーカのサービスセンターでピント調整をしてもらうのが、確実なのですが
レンズ一本あたり約￥1,000するので
自分でテストチャートを作ってピントのズレを調整しました。
テストチャート
キャノン ＥＦ２４－７０ｍｍ Ｆ４ ＩＳ ＵＳＭ
設定：２４ｍｍ（ワイド側）Ｆ４
設定：70mm（テレ側）Ｆ４
ＥＦ２４－７０ｍｍ Ｆ４ ＩＳ ＵＳＭのズレは、ほぼ「ゼロ」
次はＥＦ １００ｍｍ Ｆ2.8Ｌ ＭＡＣＲＯ ＩＳ
設定：１００ｍｍ Ｆ２．８
こちらも、ほぼ「ゼロ」
シグマ APO 70-200ｍｍ Ｆ2.8 EXDG
設定：70ｍｍ（ワイド側）Ｆ2.8
ワイド側は、ほぼ「ゼロ」
設定：200mm（テレ側）Ｆ2.8
－１と少しズレてる（前ピン）
カメラのメニューからAFマイクロアジャストメントを選択して
ピント（テレ側）の調整を実施後、再度確認。
こちらも、ほぼ「ゼロ」に調整完了です。
久しぶりのブログ投稿です。
忙しくて、中々ブログに手が付けられなかったのですが、
最近「チョット」臨時収入 
があったので、衝動買いをしてしまいました。
CＡＮＯＮ ＭＡＣＲＯ ＬＥＮＳ 100ｍｍ 1:2.8Ｌ ＩＳ ＵＳＭ
カメラに取り付て、とりあえず携帯カメラで一枚。
もう少しで、会社も夏季連休に入るので、新しいレンズで「花、昆虫」と
「バシバシ」撮って行こうかな？
