８月１５日（木）
友人が、自宅で飼っている「メダカ」の鉢の「ホテイアオイ」の花が咲いたので
写真を撮ってほしいとバケツに入れて、私の家に持ってきました。
見ると、綺麗な紫色の花が咲いているので、
早速、カメラと入れ物を準備し数枚シャッターを切りました。
後で調べてみると、南アメリカ原産の外来種で明治時代に日本国内に入ってきて
繁殖力が強く、所によっては「青い悪魔」と言われているそうです。
でも、一般家庭では「メダカ」や「金魚」の産卵床として鉢の中等に入れて楽しまれているみたいです。
そして、この綺麗な花の開花は、６月～１１月の間、たった１日の「はかない命」です。
本当に貴重な一枚が撮れたことに感激です。
前日、１２日に釣ったイカをどうしようか？
とりあえず、数杯は刺身に、残った分は「日干し」と「燻製」にする事にしました。
まずは、墨で真っ黒にならない様、慎重にゲソを引き抜き、胴体を開いて「塩水」に漬けること約３０分。 （チョット辛いかな？）
次にキッチンペーパで余計な水分をふき取り、日干し用のカゴの中に投入後、
風通しのよい軒先にカゴをぶら下げて、一晩待つことに。
そして、物置より「自作 燻製箱」を引っ張り出し、燻製チップ（スモークウッド）「サクラ」を使用。
出来上がり時にイカに艶を出す為、砂糖を「少々」加え燻す事１時間弱。
１時間後、美味しそうな飴色になったところで、イカの燻製の完成です。
一度に、たくさん食べれない為、１枚づつラップに包んで冷凍保存する事に。
これでしばらく「酒の肴」が出来た！！！
で、残った下足は「特製ニンニク醤油」で炒め物に。 （これも冷たいビールにサイコーです）
８月１３日（火）
釣友、５人と２回目のイカ釣りに行ってきました。
お盆休みで、船長から場所取りの為、予定より早く出船したいとＴＥＬが有り、１６：００に出港。
陽が沈むまで、とりあえず魚釣りをする事に。
イカ釣り用竿に「電動リールとアジのサビキ」を装着し、仕掛けを海の中へ投入。
数回、繰り返していると「突然」竿先が海の中へ突き刺さりました！！！
イカ釣り用竿なので「もう折れそう！！」 （ガンバレ釣竿！・・ガンバレ リール！！）
数分後、海面に「ポッカリ」と影が浮かび上がってきました。
船長さんに網ですくってもらうと、「真鯛の６０ｃｍ」 ヤッタ！！ おかず確保。
そして、日没
前回は４杯と数が振るわず、鯛も釣れた事だし、今回の釣果はいかに？？
アジの仕掛けをイカ用に交換し、
一投目、イカのアタリが、もしかして今日は釣れるかも？？
電動リールをゆっくりと巻き上げると、仕掛けの先に１杯のイカがぶら下がっていました。
結構、入れ食い状態（バラシ多数）で、船上での写真は撮れなかったのですが、
釣果は、３２杯 （船中 ５人で２００杯位かな？）
内、２杯は船の上で刺身にして皆の腹の中に納まりました。・・・・「透き通ったイカ、旨かった！！」
帰宅後、家族で３０杯のイカを食するのは辛い（贅沢？？）ので、ご近所に少しおすそ分け。
その他、釣果は「キジハタ（別名：アコウ）、ヒラアジ（別名：カイワリ）」で納竿となりました。
ありがとう！！ 「ごちそうさま」でした。
８月１２日（月）夜
今年も「ペルセウス座流星群」の時期がやってきました。
今回は、月も山の向こうに隠れて絶好の流星日和です、自宅の庭で、いやな「蚊」と戦いながら、
カメラを星空に向けて約４時間（撮影枚数 ４５０枚）で、肉眼では結構見られたのですが、結果は「３枚」 まずまず？？
「カシオペア座」と「天の川」そして、後でよく見ると「アンドロメダ星雲」（流星の右上）がぼんやりと写っていました。 
広角レンズで撮ったので、あまり迫力がありませんが、まあ良いか？？
今年は、１月～１２月に「アリソン彗星」が見られるので楽しみです。
８月１２日（月）
先日、断念した「箱館山スキー場」のユリ園に再度行ってきました。
お盆休みで人が多いと見込んで、午前９時過ぎに山麓のロープウェイ乗り場に到着。
切符を購入後、ロープウェイに乗り約８分で山頂に到着、山麓は３１℃だったのに山頂は２７℃。「涼しい・・・」
で、お目当ての「ユリ園」の方へ歩いていくと、「ユリの花が殆ど落ちてる！！」
ここ数日の猛暑で、花の咲くのが例年より早く、花がついている物は少ししかありません。 （涙）
仕方なく、スキー場内をウロウロしているの雪山（人口雪）で遊んでいる子供を見つけました。
山頂は、「雪山遊び、そり遊び、水遊び、バギーコース等」子供連れの方には良いかも？
また、売店では「冷たいビール、ユリの苗等」を販売していました。
９月に入るとゲレンデより琵琶湖が一望でき、一面に「コキアの紅葉」や「ススキ」が見られます。
もし、箱館山へ行かれる方がありましたら、安曇川（Ｒ１６１沿い）道の駅「藤樹の里」に
ロープウェイの割引券が有りますよ！！ （￥１，８００が、なんと￥１，０００ 安い？）
