再放送で野崎洋光（のざきひろみつ）さんのたけのこの調理法を見て
すぐに生たけのこを買って作ってみる
今日教室でみなさんにも味見してもらい、生からご飯に入れるのが、
よりおいしいたけのこご飯になると実証されてよかったです
生たけのこはいつもより厚く、７，８ミリに横に切り、大根おろしの汁と水と塩に
３０分ほどつけ、あと酒、うすくち醤油と水を入れて炊く
材料 米３カップ たけのこ300ｇ1本 あげ1枚
大根1/3本(おろした汁と同量の水、塩小1に30分つけ
薄口醤油大3、酒大3と水で3カップの線に
あげはごく小さいみじん切りにし、油抜きして米に
だしは絶対に入れないで たけのこがだしの味になる
野崎さん曰く 大根の酵素が働いてえぐみが取れるのでは
煮物に使うのは半分に切った生たけのこを皮つきで大根のつけしる（前出）
に1時間ほどつけ、あとたっぷりの湯で1分ほど茹でてから使う
ちょっと信じられませんが、ぜひ一度お試下さい
出しも入れずに、筍の香り、味がしっかり出ていました。昔から、こういう炊き方が、あったのでしょうか？私は初耳でした。美味しかったですよ！。
早速プリントして、永久保存版にしました。有難う。御馳走様でした。
話だけでなく持ってきて下さるのが、イエローコスモスさん。竹の子の香りがして上品な味ですね。
大根おろしの中に30分付けてから炊くこれがミソですね。
我が家の冷蔵庫には、茹でた竹の子が入っていますので生を買ったらしてみます。
でもだいこんの汁を入れて炊くのは×、汁（よく読んで間違えないでネ）に３０分浸けたたけのこを、ごはんに使います
急いでいると、写真がすぐ入らなくて遅くなりました
ごはんが硬くてごめんね
大根おろしはシラスなどで食べて、残りの汁が必要です
煮たのがあるのでしたら、みじん切りにんにくとたけのこだけの炒め物もよいですよ