よしあきお父さんの日記

よしあきお父さんの片意地なブログ

リアル釣り★スタ 16

2012-12-10 23:08:11 | お魚図鑑
リアル釣り★スタ 16
リアル釣り★スタ 16
めちゃくちゃ寒いです。




風邪がいつまでたっても治らんがぁ!!




今日は面接でした。




何年ぶりぢゃろ…




言いたいことはそれなりにゆーたつもりですが、やはりいくつになっても大なり小なり緊張するもんです(^_^;)



タチウオの塩焼き




非常に骨がましぃですが美味しいです(*^o^*)




香りの蔵と大根おろしとの相性は抜群です。



タチウオ【太刀魚・立魚】


スズキ目サバ亜目タチウオ科に属する魚。別名にタチノウオ、タチ、ハクナギ、ハクウオ、サワベル、シラガなどがある。種々の調理法で食用にする。また娯楽としての釣りの対象ともなる。回遊魚。



最大で全長234㎝、体重5㎏。頭は尖っており、一見獰猛そうな鋭く発達した歯が目立つ。体は全体に左右に平たく、幅は指4本などと表現される。背鰭は背中全体に伸びて130軟条以上あり、尾鰭、腹鰭は持たず、尾部は単純に先細りになっている。体表には鱗がなく、その代わりに全身が銀色に輝くグアニン質の層で覆われている。生時はやや青みがかった金属光沢を持つが、死後ほどなくすると灰色がかった銀色となる。表面のグアニン層は人が指で触れただけですぐ落ちるほど落ちやすいが、生時は常に新しい層が生成されることで体を保護している。このグアニン層から採った銀粉は、かつてはセルロイドに練りこまれて筆箱や下敷きといった文房具、また模造真珠やマニキュアに入れるラメの原料として使われていた。




世界中の熱帯から湿帯にかけて分布する。沿岸域の表層から水深400メートル程度の範囲の泥底近くで群れて生活しているが、時には河口などの気水域まで入り込むこともある。



産卵期は6~10月。稚魚や幼魚のうちは、甲殻類の浮遊幼生や小さな魚などを食べている。成魚はカミソリのような歯で小魚を食べるが、時にはイカや甲殻類を食べることもある。ただし貝やエビなど硬い殻をもつものは一切口にしないことから、漁師たちは「タチウオは歯を大事にする」と言い習わしてきた。



成魚と幼魚とは逆の行動パターンを持ち、成魚は夜間は深所にて日中は上方に移動し、特に朝夕は水面近くまで群れて採餌するが、幼魚は日中は泥底の上100メートルほどの場所で群れていて、夜になると上方へ移動する。



その外観が太刀に似ていることより、太刀魚(タチウオ)と名づけられたとする説。また通常深さ100メートルくらいの泥底に群生し、朝夕の薄暗い頃に表層に浮き上がり餌を狙って立ち泳ぎをし、頭上を通り過ぎる獲物に飛びかかって捕食する。このため立ち泳ぎすることより、立魚(タチウオ)と名づけられた説もある。




現在952種 46319匹