1月5日(第5日目・Sicilia, Taormina~Palermo)
この日は、パレルモに戻る日。
モロッコから続いているバスの移動に飽きた私達は、今回は電車で帰る事にしました。
ここに来る間に何度もローカル線を見ているし、パレルモに夜着いても一度歩いているから土地勘もある。しかも2日前に泊まったホテルと同じホテル。
前日の夜にインターネットでタオルミーナ~パレルモの列車を予約。
途中メッシーナ(Messina)乗り換え、所要時間:約4時間強、片道:13.10ユーロ/人
ホテルにチケットのプリントアウトをお願いして準備OK。
列車の時刻表、料金、Online予約:Trenitalia HP
朝、イオニア海の水平線のところに「天使の道」。
太陽の光が降り注いでいるのがかすかにみえる。

最終日は、お日様も顔を出してくれました。
この日は、またロープウェイで中心地まで上がり、ギリシャ劇場(Teatro Greco)へ(入場料:8ユーロ/人)。
シチリア島で2番目に大きなこの劇場、なんと紀元前3世紀に建造され、その後ローマ人により手が加えられたそう。
イオニア海を見下ろし、背後には、ヨーロッパ最大の活火山、エトナ山があるこの劇場は、今でも夏になると、オペラやバレエ、コンサート等が盛んに行われていると言うから、すごい!


セットなんていらない、こんな素敵な環境の中で繰り広げられるバレエ...想像しただけでワクワクしてくる...

数々の舞台が上演されてきたこの劇場もうっぐにとって見たら、広~~い公園。
気持ち良さそうに走る!
いよいよ、タオルミーナの町ともお別れ、歩いて山を降ります。

小さなイタリア車、Fiatもやっぱりこの町ではしっくりきます。
最後は、帰りの長旅に備えて、イソラ・ベッラで少しマイナスイオンとα波を浴び、充電。

預けていた荷物をホテルまで取りに行き、タオルミーナの駅まで約1キロ歩く。
映画の撮影が行われた「Capo Taormina」の横を通り、ひたすら歩く。

30分位歩いてようやく駅に到着。
実は、ここも撮影に使っている。海の目の前で素朴で可愛い駅。

うっぐも電車に乗れるのでワクワク。調度電車がホームに入ってきた。

私達の乗る電車が来るまでまだ時間がある。
駅のキオスクで軽くスナックタイム。

タオルミーナの町はオレンジ香りに包まれている。そして駅もいい香り。
よく見たら、こんなに沢山線路に落っこちてるよ。

15:55。ようやく出発。

「Ciao, Taormina!」
今回は、山道ではなく、ずーっと海沿いです!

週発してから約1時間ちょっと。乗換駅のメッシーナに到着。
これもまたローカル線。

メッシーナからパレルモまで約3時間弱。
夜20:00に到着。
電車を降りて、「うっぐ、この電車がよかった~」と、かっこいい最新型の列車を見つけて暫く動かない。

残念だったね...
早速、歩き慣れたパレルモの町をホテルに向かう。
その途中のわき道で良さそうなレストランをみつけ、そこで夕飯を済ませる。

途中、サン・ドメニコ教会(San Domenico)を通り、ホテルに到着。

「Welcome back!」と歓迎され、私達も「ただいま~!」と言う気分。
うっぐは、前回泊まった部屋に直接向かう。ホテルの人も「その部屋でいいんだよ」と同じ部屋に通してくれた。
アットホームな雰囲気の中でゆっくり旅の疲れを癒しました。
この日は、パレルモに戻る日。
モロッコから続いているバスの移動に飽きた私達は、今回は電車で帰る事にしました。
ここに来る間に何度もローカル線を見ているし、パレルモに夜着いても一度歩いているから土地勘もある。しかも2日前に泊まったホテルと同じホテル。
前日の夜にインターネットでタオルミーナ~パレルモの列車を予約。
途中メッシーナ(Messina)乗り換え、所要時間:約4時間強、片道:13.10ユーロ/人
ホテルにチケットのプリントアウトをお願いして準備OK。
列車の時刻表、料金、Online予約:Trenitalia HP
朝、イオニア海の水平線のところに「天使の道」。
太陽の光が降り注いでいるのがかすかにみえる。

最終日は、お日様も顔を出してくれました。
この日は、またロープウェイで中心地まで上がり、ギリシャ劇場(Teatro Greco)へ(入場料:8ユーロ/人)。
シチリア島で2番目に大きなこの劇場、なんと紀元前3世紀に建造され、その後ローマ人により手が加えられたそう。
イオニア海を見下ろし、背後には、ヨーロッパ最大の活火山、エトナ山があるこの劇場は、今でも夏になると、オペラやバレエ、コンサート等が盛んに行われていると言うから、すごい!




セットなんていらない、こんな素敵な環境の中で繰り広げられるバレエ...想像しただけでワクワクしてくる...

数々の舞台が上演されてきたこの劇場もうっぐにとって見たら、広~~い公園。
気持ち良さそうに走る!
いよいよ、タオルミーナの町ともお別れ、歩いて山を降ります。

小さなイタリア車、Fiatもやっぱりこの町ではしっくりきます。
最後は、帰りの長旅に備えて、イソラ・ベッラで少しマイナスイオンとα波を浴び、充電。

預けていた荷物をホテルまで取りに行き、タオルミーナの駅まで約1キロ歩く。
映画の撮影が行われた「Capo Taormina」の横を通り、ひたすら歩く。

30分位歩いてようやく駅に到着。
実は、ここも撮影に使っている。海の目の前で素朴で可愛い駅。


うっぐも電車に乗れるのでワクワク。調度電車がホームに入ってきた。

私達の乗る電車が来るまでまだ時間がある。
駅のキオスクで軽くスナックタイム。

タオルミーナの町はオレンジ香りに包まれている。そして駅もいい香り。
よく見たら、こんなに沢山線路に落っこちてるよ。

15:55。ようやく出発。

「Ciao, Taormina!」
今回は、山道ではなく、ずーっと海沿いです!


週発してから約1時間ちょっと。乗換駅のメッシーナに到着。
これもまたローカル線。


メッシーナからパレルモまで約3時間弱。
夜20:00に到着。
電車を降りて、「うっぐ、この電車がよかった~」と、かっこいい最新型の列車を見つけて暫く動かない。

残念だったね...
早速、歩き慣れたパレルモの町をホテルに向かう。
その途中のわき道で良さそうなレストランをみつけ、そこで夕飯を済ませる。

途中、サン・ドメニコ教会(San Domenico)を通り、ホテルに到着。

「Welcome back!」と歓迎され、私達も「ただいま~!」と言う気分。
うっぐは、前回泊まった部屋に直接向かう。ホテルの人も「その部屋でいいんだよ」と同じ部屋に通してくれた。
アットホームな雰囲気の中でゆっくり旅の疲れを癒しました。