12月21日(水)
マドリードから帰国後そのまま幼稚園の入園の手続きへ。
必要な文具や制服等の注文をする。
赤ちゃんの頃からの幼馴染と一緒と言う事もあって、長旅の疲れは何処へ?園庭で大はしゃぎ。
うっぐもようやく「社会・組織」に入っていきます。
4月から楽しみです♪
12月24日(土)
友達にランチに誘われ、これまた大騒ぎ。
午後からは、近所の区民ホールで行われていた「こどもクリスマス会」の劇を観に行く。
うっぐ、劇など見るのは生まれて初めて。
「クリスマス会」と言うからてっきりサンタさんありの洋風の話かと思いきや、おばあちゃんが一人で話してる。
うっぐ、最初は怖がってお友達にべったりだったけど、昔ながらの日本の言葉や音の世界にあっという間に吸い込まれていく。
お手玉やおにごっこ、かくれんぼに「だるまさんがころんだ」。
うっぐにとっては全て初めて見る物、聞く物ばかり。
「楽しかったね~♪」と喜んでました。
その後は、ホールのクリスマスツリーで遊んだり、帰り道も橋で遊んだり。
マドリードでのお友達とまた会えた喜びがまた自信につながって、今まで以上に友達と遊ぶのが嬉しい感じ。
12月25日(日)
イブは興奮してか、まだ時差ボケを引きずってか(マドリードから戻って来てから必ず夜中に起き出しちゃっていた)23時過ぎまで起きていた。
あまりに寝ないので「もうサンタさん、帰っちゃったよ。残念だったね。」と脅す。
朝起きて枕元にプレゼントがないのを見て「本当にない…」と反省した様子。
でも、居間の方を見てプレゼントを発見!
「サンタさん、うっぐが寝ないからこっちに置いたんだね。」と。前向きです!
プレゼントはお手紙に書いたプラレールとトミカのタウンセットと『にほんのちず絵本』、『せいかいのちず絵本』のセット。
欲しかったのが届いて大満足。
本は、私の独断で。
今まで色んな国を旅して回ったので、今「国」に興味を持ち始めた。
同時に「日本の地方」も興味持ってきた(これは完全に新幹線の影響です)。
そしてこの日は、夫が上海の授業を終えて本帰国する日。
今回は、羽田国際空港に到着とのことで迎えに行く。
天王洲アイルから東京モノレールに乗って向かいます。
←天王洲アイルのオブジェ
私達がマドリードに行ってる間に開港した羽田の新しい国際ターミナル。
モノレールに乗って15分で着いちゃううなんて、本当に近い!
空港もクリスマスモード。
そして名物のショップ&レストランの3Fは、江戸をイメージしたお店が並ぶ。
これで夫も留学生活が終わりました。
これからは、就職活動に専念できるとホッとしてる。
そして、私とうっぐの生活もその先で落ち着いていくのだろう。
昨年2010年9月に始まった15ヶ月のこの留学生活も終わりました。
大変な事の方が多かったけど今こうして振り返ってみると楽しい事しか思い出せない。
なかでもやっぱりうっぐの笑顔が輝いている。
私達夫婦はうっぐの笑顔によって支えられてたんだなと。
うっぐの為に毎日がむしゃらだった。
うっぐのお陰で素敵な出逢いが沢山あった。
留学前は私も働いていたし1年の待機児童を経てやっと入れた保育園を辞めてまでして夫の留学に着いて行くものなのかと悩みましたが、今では一緒に行って本当に良かった。
限られた時間&お金の中でも沢山旅行できたし、色んな体験できたし。
本当に色々ありました。
行った先ではもちろん、いなかった間の日本にも。
「また前の生活には決して戻れない」とあらためて痛感。
当たり前だけど時は流れているのだから。
この15ヶ月間で「得た物」をこれからも大切に私達は生きていきます。
最後に家族、親戚、友人、このブログを通して今まで応援して下さった皆様、本当にありがとうございました
この日記もここで終わりとさせて頂きます。
みんなが読んでくれてる、コメントもして下さるお陰でここまでこれました。
またいつかどこかで...
Gracias & adios!
マドリードから帰国後そのまま幼稚園の入園の手続きへ。
必要な文具や制服等の注文をする。
赤ちゃんの頃からの幼馴染と一緒と言う事もあって、長旅の疲れは何処へ?園庭で大はしゃぎ。
うっぐもようやく「社会・組織」に入っていきます。
4月から楽しみです♪
12月24日(土)
友達にランチに誘われ、これまた大騒ぎ。
午後からは、近所の区民ホールで行われていた「こどもクリスマス会」の劇を観に行く。
うっぐ、劇など見るのは生まれて初めて。
「クリスマス会」と言うからてっきりサンタさんありの洋風の話かと思いきや、おばあちゃんが一人で話してる。
うっぐ、最初は怖がってお友達にべったりだったけど、昔ながらの日本の言葉や音の世界にあっという間に吸い込まれていく。
お手玉やおにごっこ、かくれんぼに「だるまさんがころんだ」。
うっぐにとっては全て初めて見る物、聞く物ばかり。
「楽しかったね~♪」と喜んでました。
その後は、ホールのクリスマスツリーで遊んだり、帰り道も橋で遊んだり。
マドリードでのお友達とまた会えた喜びがまた自信につながって、今まで以上に友達と遊ぶのが嬉しい感じ。
12月25日(日)
イブは興奮してか、まだ時差ボケを引きずってか(マドリードから戻って来てから必ず夜中に起き出しちゃっていた)23時過ぎまで起きていた。
あまりに寝ないので「もうサンタさん、帰っちゃったよ。残念だったね。」と脅す。
朝起きて枕元にプレゼントがないのを見て「本当にない…」と反省した様子。
でも、居間の方を見てプレゼントを発見!
「サンタさん、うっぐが寝ないからこっちに置いたんだね。」と。前向きです!
プレゼントはお手紙に書いたプラレールとトミカのタウンセットと『にほんのちず絵本』、『せいかいのちず絵本』のセット。
欲しかったのが届いて大満足。
本は、私の独断で。
今まで色んな国を旅して回ったので、今「国」に興味を持ち始めた。
同時に「日本の地方」も興味持ってきた(これは完全に新幹線の影響です)。
そしてこの日は、夫が上海の授業を終えて本帰国する日。
今回は、羽田国際空港に到着とのことで迎えに行く。
天王洲アイルから東京モノレールに乗って向かいます。
←天王洲アイルのオブジェ
私達がマドリードに行ってる間に開港した羽田の新しい国際ターミナル。
モノレールに乗って15分で着いちゃううなんて、本当に近い!
空港もクリスマスモード。
そして名物のショップ&レストランの3Fは、江戸をイメージしたお店が並ぶ。
これで夫も留学生活が終わりました。
これからは、就職活動に専念できるとホッとしてる。
そして、私とうっぐの生活もその先で落ち着いていくのだろう。
昨年2010年9月に始まった15ヶ月のこの留学生活も終わりました。
大変な事の方が多かったけど今こうして振り返ってみると楽しい事しか思い出せない。
なかでもやっぱりうっぐの笑顔が輝いている。
私達夫婦はうっぐの笑顔によって支えられてたんだなと。
うっぐの為に毎日がむしゃらだった。
うっぐのお陰で素敵な出逢いが沢山あった。
留学前は私も働いていたし1年の待機児童を経てやっと入れた保育園を辞めてまでして夫の留学に着いて行くものなのかと悩みましたが、今では一緒に行って本当に良かった。
限られた時間&お金の中でも沢山旅行できたし、色んな体験できたし。
本当に色々ありました。
行った先ではもちろん、いなかった間の日本にも。
「また前の生活には決して戻れない」とあらためて痛感。
当たり前だけど時は流れているのだから。
この15ヶ月間で「得た物」をこれからも大切に私達は生きていきます。
最後に家族、親戚、友人、このブログを通して今まで応援して下さった皆様、本当にありがとうございました
この日記もここで終わりとさせて頂きます。
みんなが読んでくれてる、コメントもして下さるお陰でここまでこれました。
またいつかどこかで...
Gracias & adios!