9/2(土)、妻とアジール・フロッタン再生展を訪れました。
「アジール・フロッタン」はル・コルビュジエが世界救世軍の依頼でデザインし
1929年に完成した難民を収容するための船で、今もセーヌ左岸に浮かんでいます。
2017年末に一連の修復工事が終わり、再び内部を見ることが可能になります。
世界遺産に認定され、パリ市の文化財にも指定された「アジール・フロッタン」の
再生資金集めのために開かれている展覧会です。
1/5で再現された巨大模型です
船の全長が70mもあるため、縮小しても15m近くの長さがあります