ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

原典に近く若者にもわかりやすい翻訳を目指しています
翻訳間違いやより良い和訳がありましたらコメント頂ければ幸いです

創造論5

2022-01-29 15:53:53 | 創造論

創造論5

 

大洪水後の地球でたった8人から急激に人口が増えていったようです。
アララテ山をくだった人々はどんどん増えていきました。
やはり住みやすいメソポタミア地方にも人々は移動して定住したことでしょう。
砂に埋もれた住居を掘り出したり、手直したりして住んだ人々もいたことでしょう。
エジプトに移動した人々もいたことでしょう。
人が増え、村ができ、町ができ、そしてニムロデのような王になろうという人も出て来て、国ができていきました。
そんな中で、日本に移動してくる人々がいました。
その人々が弥生時代を形成してゆきます。
北海道に上陸してくる人々、淡路島に上陸する人々、北陸に上陸する人々、沖縄に上陸する人々、九州に上陸する人々。
上陸する時期の違いと、いくつかの人種とルートがあったと思われます。


創造論4 縄文時代と弥生時代

2022-01-29 11:42:17 | 創造論

創造論4 縄文時代と弥生時代

 

 

ノアの時代の大洪水が事実だとすると

縄文時代と弥生時代はまったく分断された時代です。

縄文時代は大洪水で全部、海の底になりました。

隆起したり沈んだりしたまったく人のいない日本列島にノアの子孫達の誰かがやって来たのです。

その人達が弥生時代とゆう日本の新しい時代を形成していきました。


創造論3

2022-01-28 21:53:32 | 創造論

創造論3

 

問題

 

以下の各人の年代は計算することができます。
ノアが600歳の年が大洪水が起こった年だとすると、
その年はアダムの創造から何年後でしょうか?

 


これはアダムの歴史の記録です。
神は人を創造した時、神に似せて人を創造して、男と女とに彼らを創造しました。彼らが創造された日に、神は彼らを祝福して、その名をアダムと呼びました。


アダムは、百三十年生きて、彼に似た彼のかたちどおりの子を生んだ。
彼はその子をセツと名づけた。
アダムはセツを生んで後、八百年生き、息子、娘たちを生んだ。
アダムは全部で九百三十年生きた。こうして彼は死んだ。
セツは百五年生きて、エノシュを生んだ。
セツはエノシュを生んで後、八百七年生き、息子、娘たちを生んだ。
セツの一生は九百十二年であった。こうして彼は死んだ。
エノシュは九十年生きて、ケナンを生んだ。
エノシュはケナンを生んで後、八百十五年生き、息子、娘たちを生んだ。
エノシュの一生は九百五年であった。こうして彼は死んだ。
ケナンは七十年生きて、マハラルエルを生んだ。
ケナンはマハラルエルを生んで後、八百四十年生き、息子、娘たちを生んだ。
ケナンの一生は九百十年であった。こうして彼は死んだ。
マハラルエルは六十五年生きて、エレデを生んだ。
マハラルエルはエレデを生んで後、八百三十年生き、息子、娘たちを生んだ。
マハラルエルの一生は八百九十五年であった。こうして彼は死んだ。
エレデは百六十二年生きて、エノクを生んだ。
エレデはエノクを生んで後、八百年生き、息子、娘たちを生んだ。
エレデの一生は九百六十二年であった。こうして彼は死んだ。
エノクは六十五年生きて、メトシェラを生んだ。
エノクはメトシェラを生んで後、三百年、神とともに歩んだ。そして、息子、娘たちを生んだ。
エノクの一生は三百六十五年であった。
エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。
メトシェラは百八十七年生きて、レメクを生んだ。
メトシェラはレメクを生んで後、七百八十二年生き、息子、娘たちを生んだ。
メトシェラの一生は九百六十九年であった。こうして彼は死んだ。
レメクは百八十二年生きて、一人の男の子を生んだ。
彼はその子をノアと名づけて言いました。
「主がこの地を呪われたゆえに、私達は働き、この手で苦労しているが、この私達に、この子は慰めを与えてくれるであろう。」
レメクはノアを生んで後、五百九十五年生き、息子、娘たちを生んだ。
レメクの一生は七百七十七年であった。こうして彼は死んだ。
ノアが五百歳になったとき、ノアはセム、ハム、ヤペテを生んだ。

11 ノアの生涯の六百年目の第二の月の十七日、その日に、巨大な大いなる水の源が、ことごとく張り裂け、天の水門が開かれた。


創造論 2

2022-01-25 19:36:37 | 創造論

創造論 2

 

ノアの大洪水が本当だとするとその証拠があるはずです。
証拠はあります。
すぐ近くに。
今住んでいる所の近くで山を削っている所があったらそこの地層をよく見てください。砂の層や粘土の層があるのが見えると思います。
その砂などは大洪水の時に堆積したものです。


ノアの大洪水の時に、日本全土が一度、海の底になりました。


だから、日本のいたる所に砂や粘土の層があるのです。


創造論

2022-01-22 07:04:40 | 創造論

創造論

 

今から約28年前、ある研究者から、
「人類の歴史は約6000年です。」
と聞いた時、とても驚きました。
そして、疑いました。
それから、私は独自に聖書の歴史と人類の歴史を調べようと決意して歴史の研究を始めました。