ぶんぶくにゅーす

筆者の日々の出来事を、住まいである茨城県笠間市の鉱泉「ぶんぶくの湯」周辺の様子を織り交ぜながら紹介

事件です

2005年09月09日 20時44分13秒 | 日記
朝のチーちゃんのお散歩で大事件が起きた。
いつものようにお散歩コースを行くと、T字路のところに近所のワンちゃんが。良く吠える子だ。T字路の左にいたので頑張って右に曲がろうと頑張った。チーちゃんを押さえながら行くのだけれど、とっても力が強くて転んでしまった。しかも転んでからもチーちゃんが私を引きずったので、腰が物凄い勢いで捻られてしまった。あまりの痛さに悲鳴を上げた。なんども。

そこへ車が。何とか立って、這いずって道を横切る。歩けるから大丈夫ね、といってワンコの主は帰ってしまった。

アカオスギは一度転ぶと立てないのだ。立つことは立つが、物凄く努力を要する。なにしろ手首が曲がらないので、手をついて体を支えられない。トホホ。

近くのコンビニまで何とかたどり着いた。お家に電話して貰おうかとも考えたのだけど、父に来て貰うのも何だか気の毒なので、頑張って歩いてもどることにした。
しかし。チーちゃんは走りたそうにするたびに引きを強くしなければならない。気遣ってか、ゆっくりは歩いてくれるのだけれど、時折何かに気をとられて立ち止まる。

何とか家に着く。父は、起きて鳥たちの世話をしていた。物凄い激痛の中にいることを告げて部屋で休むことにした。
しかし今日は源九郎意成様の参拝日。何とか10時には起きあがってお詣りに行く。リウマチのお薬の中には痛み止めが入っている。食べることも大変だったが、薬を飲むためには何かしら胃に入れないと、との一心でクラッカーを1枚口に運ぶ。やっとの思いで薬も飲み込む。
薬を飲むことができたお陰で、なんとか源九郎様のところまで行くことができた。お詣りを終え、大広間での乾杯の音頭もできた。。だんだん薬が効いてきて痛みが遠のくのと同時に食欲も湧いてきた。今日のお稲荷さんは格別に美味しい、ほいでもって栗おこわだ。

午後2時過ぎ、いつものお医者様に行く。今日は転んで捻った旨を言う。レントゲンを撮ってみたところ、骨には異常はなかった。打撲。2,3日安静にするようにといわれた。風呂には入らないようにとも。あまり暑くなくて良かった。

夜、静岡の先生に電話。いろんなことが起きている。考えもしないことが起きる。ご先祖様の御供養も、これだけしてるんだから、なんて思うと今日のように痛い目に遭いよって警告だから、気をつけよのこと。
なんか。緊張するな。