お口の状態が体のその他の機能にも影響を与えるということはご存知でしょうか?
でも体に異変を起こすのは歯周病だけではないことが最近の研究成果で分かってきたようなんです。
ニューヨーク大学 Langone の研究によれば、お口の中のある二つの細菌がすい臓がんのリスクを高める可能性があるというのです
この研究では、すい臓がんに発展する前の男女361人のお口の細菌とすい臓がんにならな . . . 本文を読む
先日 友人のA君が歯科ドックにやってきた。
私たちのクリニックでは診療の入り口はこの歯科ドックである。
お困りの原因はしっかりと調べないといけない。
意外なところに潜んでいるものだから。
検査まえのインタビューでは、かれのはに対する関心がよくわかってきた。
かれは実に歯に気を使い、年に2回は歯石とりに行っているという。
(この歯石とりはほとんど意味がない . . . 本文を読む
寒かったですね~。
これだから暖かい日に幸せを感じるんですね。
天気予報があたる!昔は信じてなかったけど、
いまは確認するようになりました。ありがとう。
歯医者っていうとまだまだ痛いことをしに行くイメージを
持っているひとが多いと思うけど、
その予想は最近外れることが多くなったのではないでしょうか。
このごろは歯を守るためや白くするために利用する方が、
増えてい . . . 本文を読む
こんにちは
歯科衛生士の高橋です
今日の会話の中からこれは!と
思ったことがあったので皆様にも
お伝えしておきます。
予防プログラムの中ではお話させて
頂いているのですが
歯科における栄養の考えをご紹介します
体と同様にお口の健康には
バランスの取れた栄養が一番ですが、
その中でも特に重要なものがビタミンCです。
ビタミンCは、
鉄や銅の吸収を助ける働き、
コラーゲンの生成 . . . 本文を読む
定期健診
2007-04-06 | 予防
歯に対して非常に関心が高くなっている今日このごろですが、
いろいろな情報がありすぎて患者さん自身が、
混乱してしまうということは前々から指摘しております。
また、本当に必要なことはなんなのかとしっかりと
把握しておかないとなかなか問題が解決しないことも
あり、ご相談が増えております。
さんは
『わたしは定期的に歯垢とりにいっています。そうしていれば、
歯周病にはならないと聞いていたので。
. . . 本文を読む
歯を守るには、細菌の問題を解決することが
大事なのはご理解いただけましたか?
今日は力についてお話します。
この力についてのことはほとんどご存じないのでは
ないでしょうか?
でも決して避けて通れる問題ではないのです。
だって、毎日毎日歯と歯はぶつかっているではないですか
ということは歯には何らかの力が働くわけです。
それが限界値を超えると歯の磨耗、歯の周りの骨の減り→ゆれが
おこってく . . . 本文を読む
歯を守るために必要なことは、
環境が大事だとお話させていただきましたが、
その環境を考えるときに
だめなものはダメ!と認めることも必要です。
歯はあなたの人生におおきく貢献してくれるのですが、
虫歯や歯周病が進んでいたり、役に立っていない歯は
残念ながらあなたのお口にとってはまるで正反対のものとなり
まったく有益ではありません。害をもたらします。
痛みが無くとも、一見、大丈夫そうにみえてもです。 . . . 本文を読む