酔うて酔うて 憂鬱ぞ
再生エネが 増えるほど
家庭負担が 増えるとは
酔うて酔うて 塞ぎこむ
再生エネ 順調に
増えて目標 オーバーし
予定オーバー分が 家庭へと
請求されての 困惑に
酔うて酔うて 複雑ぞ
原発止めて 再生エネへ
再生エネの 増えるほど
家庭の負担も 重くなる
風力発電 太陽発電
地熱発電 波発電と
再生エネは 目白押し
原発代償 高くつく
酔うて酔うて 複雑ぞ
喜ぶべきか 悲しむべきか
酔うて酔うて 悩みしぞ
安全か代金か 悩ましや
酔うて酔うて 憂鬱ぞ
再生エネが 増えるほど
家庭負担が 増えるとは
酔うて酔うて 塞ぎこむ
再生エネ 順調に
増えて目標 オーバーし
予定オーバー分が 家庭へと
請求されての 困惑に
酔うて酔うて 複雑ぞ
原発止めて 再生エネへ
再生エネの 増えるほど
家庭の負担も 重くなる
風力発電 太陽発電
地熱発電 波発電と
再生エネは 目白押し
原発代償 高くつく
酔うて酔うて 複雑ぞ
喜ぶべきか 悲しむべきか
酔うて酔うて 悩みしぞ
安全か代金か 悩ましや
身に染みる 身に染みる
酔うて酔うて 酔うた身に
グラス片手に 寒さ身に
何故かしっとり 落ち着くや
鳴くを忘れた 秋の虫
静かに更けゆく 秋の夜
グラス片手に 静寂楽しむ
無心の境地に 浸りしや
一人静かに グラス傾け
飲み干すグラスに 物憂きや
一人静かに グラス傾ける
孤独が この言いようの無い
孤独が わたしは好きだ
酔うて酔うて 酔い痴れる
何の煩わしも 身から剥ぎ
一人グラスを 傾ける
この虚無の 時間が好きだ
止めどなく 過ぎゆく時間を
慈しみ 惜しむように
秋の過ぎ行くを 楽しめり
わたしは好きだ この秋の夜が
酔うて酔うて 気分悪
何でそんなに ゴタゴタするの
酔うて酔うて 聞きたくなる
競技場も 振り出しに
ロゴもマークも 造り直し
何でそんなに 駄目ばかり
酔うて酔うて 心配ぞ
あれもこれも ダメ出しで
オリンピックは 出来るのかと
始まる前から 恥晒す
酔うて酔うて 恥晒すや
世界が笑ってる 笑ってる
如何した如何した 日本はと
それで日本 開けるのか
言う事する事 違うぞえ
日本のイメージ 崩れ去る
酔うて酔うて 苛立たし
早くスッキリ してくれと
酔うて酔うて 言いたきや
酔うて酔うて ビックリぞ
そんなにそんなに 発電とは
太陽光発電 原発の
12基分とは 凄いぞえ
そんなにそんなに 頑張って
酔うて酔うて 褒めたきや
これなら原発 要らぬぞえ
もっと増やせと 言いたきや
太陽の光 偉大なり
酔うて酔うて 願いしぞ
もっともっと 生かしたら
自然の力 エネルギーを
使い捨てを 捨て去りて
エネルギー循環 広めたし
ゴミもエネルギーへ 変換し
酔うて酔うて 思いしぞ
地球の資源 限りあり
勿体なし 勿体なし
限りある資源 有効に
グルグル回す 発想を
酔うて酔うて 願ってる
酔うてます 酔うてます
明日を忘れて 酔うてます
時を忘れて 酔うてます
明日は あれをこれをと 思いつつ
昨日が過ぎて 今日なれど
今日は医者に 買い物と
なれど それも出きまじと
思いつつ 思いつつ
今も今とて 呑んでます
明日の運転 とても無理
呑みし酒の 残る明日
いないな もはや今日なれば
キャンセルキャンセル 朝仕事
今は唯々 呑み明かす
この先呑んで どうなるか
酔うて酔うて 解りません
呑んで飲んで 呑み明かす
酔いつぶれずに 呑んでます
酔うてます 酔うてます
虐待記事見て 酔うてます
痛まし痛まし 痛みます
酔うた心が 痛みます
可愛い我が子を いたぶるは
余程の事と 思います
思いのままに ならぬのに
時には腹の 立つことも
分かります分かります その気持ち
ついつい手を出す 足を出す
酔うて酔うて 分かります
子育てママの 苛立ちを
子供は親に 逆らえり
子供の性格 様々に
順も有れば 逆も又
ついつい苛立ち 分かります
酔うて酔うて 分かります
子育て育児 ままならぬ
所詮人間 ままならぬ
親も子も 我が意持つ
逆らい逆らい 人は行く
子供も大人も 人間は
酔うて酔うて 悟ります
酔うて酔うて 心配ぞ
年金減額 いつ来るか
頼るは年金 生活の糧
増えること無し 減るばかり
年金生活 心許なし
酔うて酔うて 暗くなる
今さら働くこと ままならず
野垂れ死にも 覚悟する
なるがままに 生きるや
酔うて酔うて 暗くなる
先を思えば 暗くなる
明日の命と思えば 良い物を
ながらうことを 思うている
酔うて酔うて 描いてる
不安ばかりの 先行きを
気持ち塞いで 酔うている
酔うて酔うて 過ぎて行く
気持ち沈みて 過ぎてゆく
刹那の時に 身を任せ
心紛らせ 過ぎて行く
酔うて酔うて 過ぎて行く
今宵も今宵も 過ぎてゆく
酔うて酔うて 楽しみぞ
燃料電池車 現実に
酔うて酔うて 待ちどおし
いよいよ普及 始まるや
冥途の土産に 乗りてみたし
酔うて酔うて 待ちどおし
究極の未来車 現実へ
水素で走る 燃料電池車
夢の未来車 登場に
車社会 変革始まるや
酔うて酔うて 楽しみぞ
一度は 乗ってみたしや
最先端の 技術車に
次世代エコカー 現実に
酔うて酔うて 待ち侘びる
カラログ見ては 膨らみし
夢の車 いよいよ発売
期待は日増しに 高まりし
酔うて酔うて 描きしや
未来の車に 乗ってる姿
酔うて酔うて 楽しきぞ
酔うて酔うて 怯えてる
これから世界 どうなるか
中国経済 破綻して
世界恐慌 起きるかと
酔うて酔うて 怖くなる
上海株式 暴落し
世界の株価 大降下
リーマンショックに 匹敵す
慌てふためく 株世界
酔うて酔うて 心配ぞ
日本の経済 腰折れか
アベノミクスの 行く末は
それにしても 大き過ぎ
中国ショック 今も尚
世界経済 語れぬや
中国抜きでは 今更に
中国コケれば 世界もコケる
酔うて酔うて 無念ぞや
今や語れぬ 中国抜きでは
日本の影も 薄くなる
酔うて酔うて 悔しきぞ
かっての日本 思うては
酔うて酔うて 思うてた
中国バブル 弾けるを
心秘かに 望みもして
中国覇権主義 目に余る
厚顔無恥の ごり押しが
成金上がりの 中国に
酔うて酔うて 思うてた
バブル弾けて 収まるを
他国を無視の 行動が
この世の世界 俺の物
そんな中国 腹が立つ
酔うて酔うて 願ってた
中国バブル 弾けるを
弾けて身動き 取れぬのを
願いて願いて 願いてた
人を人とも 国を国とも思わない
うぬぼれ中国 へこむのを
酔うて酔うて 願ってた
バブル弾けて 身の程を
思い知る 良い機会
地球の節度 守るのを
バブル弾けて 知ればいい
酔うて酔うて 願いしや
酔うて酔うて 頼もしや
雪崩を打って 海外へ
日本企業 頼もしや
日本大好き 外国へ
酔うて酔うて 嬉しきぞ
日本の食べ物 製品と
オリジナル日本が 大好評
もっともっと 海外へ
閉鎖日本 飛び出して
日本の良い物 美味しい物
酔うて酔うて 願ってる
世界に知って 欲しい物
日本と言う国 知って欲し
まだまだ知らぬ 世界の人へ
日本の良さを 知って欲し
呼ぶも出るも どちらも良し
酔うて酔うて 願いしや
日本と言う国 ジパングを
世界の人に 知って欲し
酔うて酔うて 又酔うて
日本の美酒に 酔うている
ぞっとする ぞっとする
思うて酔うて ぞっとする
人食いバクテリア 聞いただけで
人の細胞 食い散らす
60代、70代の老人に
目に見えぬ 細菌が
あな恐ろしや 恐ろしや
早速手洗い してみるや
酔うて酔うて 手を洗う
何処に何処に 目に見えぬ
暗闇手探り 歩くごと
怖々 生活送らねば
酔うて酔うて 恐ろしや
今になって この命
惜しくは無いと 言うけれど
いざとなれば 惜しくなる
酔うて酔うて ビクビクぞ
年も年とて 心配ぞ
酔うて酔うて 紛らわす
人食いバクテリア 恐ろしや
酔うて酔うて 気が揉める
あちら立てれば こちら立たず
酔うて酔うて 気が重し
拉致の問題 日朝で
再開決めしも 難解ぞ
米韓関係 足かせに
二国で解決 儘ならぬ
互いの主張 並行も
酔うて酔うて 胃が痛む
思惑絡みて ままならぬ
酔うて酔うて 拉致家族
思いて気持ち 急くなれど
国の国益 体面も
絡み絡みて ほぐれ無し
酔うて酔うて 如何するや
思い思いて 過ぎてゆく
パズル解くより 難しや
如何な解決 有るのやら
酔うて酔うて 気が重し
酔うて酔うて 思いしや
己は 変質者かと
それとも 多情なる・・・かと
己の終末 思いながら
今宵も酔うて 過ぎてゆく
流れる映像 コマーシャル
愛らしや 愛らしや 若い娘の
笑顔 仕草に 癒される
酔うて酔うて 心奪われる
あの娘も この娘も 愛らしや
歳を忘れて 恋してる
多情な我をば 捉えしや
コマーシャル映像 見入りしや
酔うて酔うて 多情なり
あの娘も この娘も 可愛くて
酔うて酔うて 見つめてる
はにかむ笑顔の 愛しさよ
バラの笑顔の 明るさに
知的な雰囲気 漂いし
そんな あの娘、素敵なり
酔うて酔うて 突き刺さる
心は乱れて 漂いし
目に入れても 痛ますや
溢れる色気 漂う孤高
そんな あの娘も 気に入りし
酔うて酔うて 揺れ動く
激しく激しく 揺さぶらる
己の心 揺れ動く
多情な感情 揺れ動く
グラス傾け 聞いている
虫の音 静かに聴いている
秋の合唱 時には高く
時には静かに 耳澄ます
酔うて酔うて 聞いている
秋は静かに 深まりて
飲み干すグラスに 哀愁が
遠き過去が 蘇える
過ぎし青春 懐かしむ
切なき思いも 蘇える
酔うて酔うて 蘇える
昨日のように 浮かびしや
淡き思いも 辛き思いも
今となりては 過去のもの
何故か切なく 蘇える
秋の夜の か細けき虫の音に
切なさ募りて 過ぎていく
酔うて酔うて 今宵又
過ぎていく 過ぎていく