酔うてます 酔うてます
今宵も又 酔うてます
日本の領土 取られゆく
歯痒さ噛み締め 酔うてます
取られ取られて 怒らぬは
何故か何故かと 不思議です
酔うて酔うて 怒ってます
日本の行く末 憂えてます
何処まで何処まで お人好し
領土取られて 日本人
何故怒らぬかと 不思議です
嘆いて嘆いて 嘆いてます
日本の行く末 憂えてます
気付いた時は 丸裸
そんな日本を 憂えてます
酔うてます 酔うてます
今宵も又 酔うてます
日本の領土 取られゆく
歯痒さ噛み締め 酔うてます
取られ取られて 怒らぬは
何故か何故かと 不思議です
酔うて酔うて 怒ってます
日本の行く末 憂えてます
何処まで何処まで お人好し
領土取られて 日本人
何故怒らぬかと 不思議です
嘆いて嘆いて 嘆いてます
日本の行く末 憂えてます
気付いた時は 丸裸
そんな日本を 憂えてます
酔うて酔うて 蘇える
愛し 逢いたし 切なき思い
飛んで行きたし 君の元
遠き遠き 心ときめき日
切なく 切なく 蘇える
酔うて 酔うて 青春の
切なき疼き 蘇える
遠き 遠き 過ぎし日の
懐かし青春の 心の疼き
今は遠き 彼方に
枯れた日々 送りしに
酔うて酔うて 蘇える
今が盛りの 青春の
息吹き まざまざと
枯れた心に 蘇える
酔うて酔うて 蘇える
切なく 愛しく 蘇える
酔うて酔うて 嘆いてる
根気も 覚えも からきしや
老いのたしなみ 英会話
初めてみたは 入らずや
酔うて酔うて 情けなや
言いた先から 忘れてる
聞いた先から 消えていく
幾度も幾度も 繰り返す
頭の細胞 消滅し
記憶媒体 壊れてる
酔うて酔うて 悔しきぞ
聴覚器官も 壊れるや
英語のフレーズも 聞き取れず
何度も何度も 聞き返す
ああ 入らずや 入らずや
虚しく虚しく 風のよう
右から左へ 通りゆく
酔うて酔うて 悲しきや
昨日は昨日と 思いつつ
今日も取り組む その先は
諦めだけが 身を包む
弱肉強食 いつの世も
酔うて酔うて 歴史をば
世界の歴史 思うてる
所詮強者の 歴史なり
いつの世も いつの時代も
酔うて酔うて 思い知る
今も今とて 強国の
ならず者国家 はびこるや
こぶし振り上げ 襲い来る
腕白国家に 逆らえず
逆らいたくも 腕力差
抵抗虚しや 押し切らる
酔うて酔うて 悔しきぞ
所詮この世の 地球とは
弱肉強食 星なりや
長い物には 巻かれてる
ならず者国家の はびこるや
酔うて酔うて 諦める
悔しきなれど この地球
酔うて酔うて 詰まらぬや
恐ろしや 恐ろしや
これからの世界 如何なるや
酔うて酔うて 憂えてる
民族紛争 国家をば
分裂分裂 増殖を
国家崩壊 始まるや
酔うて酔うて 心配ぞ
イラクにシリア ウクライナ
世界の耳目を 引き付けし
はたまた イギリスでも
国家分裂 騒動が
先進国でも 燻ぶりし
独立運動 盛り上がる
酔うて酔うて 心配ぞ
過去にも幾度 紛争に
中国ソ連でも 不気味なり
不穏な動き 見聞きする
民族紛争 根の深し
酔うて酔うて 憂えてる
世界のいざこざ 大きくなるを
酔うて酔うて 心配ぞ
酔うて酔うて 呆れてる
ロシアの虚言 呆れてる
盗人猛々しとは この事よ
他国の領土 盗み取る
酔うて酔うて 飽きれて
時代劇でも 有るまじき
盗人軍団手口 そのものよ
相手に入り込み 手びきする
そんな筋書き あったっけ
江戸のドラマに 出て来るや
酔うて酔うて 思ってる
江戸の大家を 襲う時
そんな筋書 思い出す
盗人国家に なり下がる
酔うて酔うて 歯痒きや
周りの国々 止められぬ
盗人国家の することを
ああ苛立たし 苛だたし
酔うて酔うて 苛立たし
歯ぎしりしながら 眺めるだけ
腹立たし 腹立たし
酔うて酔うて 募りしや
慰安婦問題 苛立たし
言われっ放しの 屈辱に
耐えて耐えて 耐えきしぞ
酔うて酔うて 爆発す
謂われなき 朝日の記事ぞ
苛立たし 苛立たし
日本の戦後 狂わせし
何が明日の 面目ぞ
あらぬ方へと 誘導す
酔うて酔うて 腹立たし
これ程までに 国民を
欺き欺き 朝日ぞよ
腹掻ききって 侘びぞよと
酔うて酔うて 言いたしや
どの面下げて この先を
報道自由を 叫ぶかや
国の行く末 危うくす
そんな新聞 読まぬぞえ
酔うて酔うて 決めたりや
騒がしい 騒がしい
酔うて酔うて 耳障り
解散 解散 煩い事
如何でも良い 如何でも良い
好き勝手に したら良い
酔うて酔うて 愚痴溢す
思いのままに ならぬなら
解散解散 喚いてる
ああ 何と何と 無責任
酔うて酔うて 呆れてる
これで敗北 見えて来た
数に奢りて 強引さ
見えて来た 見えて来た
酔うて酔うて 言いたきや
そうは問屋が 降ろさぬと
目論見外るは 明白ぞ
しっぺ返しが やって来る
酔うて酔うて 言いたきや
何の何の 解散と
一票格差 縮まらぬ
そんな選挙は 無効ぞと