酔うて酔うて 気になるや
最近耳にす クラスターとは
産業クラスターに エンジンクラスター
はたまた 部品クラスター
酔うて酔うて 紙面にも
航空業界 クラスターばやり
吹き荒れる 中部のクラスター
産業クラスター 次々と
三菱MRJ 量産に
照準当てて 誕生す
益々世界に 羽ばたくや
日本の飛行機 MRJ
酔うて酔うて 眩しきや
空飛ぶ雄姿 MRJ
陰で支援 クラスター
酔うて酔うて 気になるや
最近耳にす クラスターとは
産業クラスターに エンジンクラスター
はたまた 部品クラスター
酔うて酔うて 紙面にも
航空業界 クラスターばやり
吹き荒れる 中部のクラスター
産業クラスター 次々と
三菱MRJ 量産に
照準当てて 誕生す
益々世界に 羽ばたくや
日本の飛行機 MRJ
酔うて酔うて 眩しきや
空飛ぶ雄姿 MRJ
陰で支援 クラスター
酔うて酔うて 募りしや
イライラ 募りしや
何でこんなに 遅いのか
パソコンキーを 叩いてる
画面の動きに イライラし
ちっとも変わらぬ パソコン画面
酔うて酔うて イライラぞ
時には固まり 動かぬに
ストライキ 起こしたか
酔うて酔うて 聞きたきや
今も今とて 睨めっこ
古きパソコン そろそろと
酔うて酔うて 思いしも
愛着有りて 変えられず
イライラしながら 使かってる
こうなりゃ いっそ買い替えと
酔うて酔うて 思いしも
何故か何故か 踏み切れぬ
イライラしながら 付きあいし
容量一杯 詰め込みて
遅いと知りつつ 減らせぬや
分かっていながら イラつくや
酔うて酔うて イラつくも
酔うて酔うて 蘇える
悪夢の痛さ 激痛が
足を延ばせば ふくらはぎ
爪先伸ばせど 収まらず
そっとそっと 動ずに
それも束の間 また激痛が
酔うて酔うて 耐え忍ぶ
少し楽になり 動かせば
またまた 攣りの予感 恐ろしや
暫しじっと して居るに
収まりかけてた 思うた時
次の痙攣 襲い来る
酔うて酔うて 我慢添え
楽な姿勢 とろうにも
それを許さじ 襲い来る
次の痙攣 津波の如
思わず呻く その強さ
酔うて酔うて 耐えしや
酔うて酔うて 心配ぞ
EU離脱 何処へいく
イギリス漕ぎ出す 大海原
かってのイギリス 目指すのか
大英帝国 大航海時代に
一匹狼 なれるのか
酔うて酔うて 心配ぞ
除け者扱い ならねば良いが
前途多難 船出は近し
大英帝国 何処へ行く
陽は再び 昇るのか
それとも夕日と なりゆくか
酔うて酔うて 心配ぞ
舵取るメイア イギリスの
なれるか第二の サッチャーに
鉄の宰相 サッチャーに
酔うて酔うて 心配ぞ
やって来る やって来る
切ない夜が・・・
君との切ない夜
会えぬ君との 夜が
切ない夜が
やって来る やって来る
瞼に浮かびし 愛しい君が
二度と会えに 君が
今夜も やって来る
愛しい君よ
グラスに浮かぶ 君よ
今宵も 飲み干す
愛しい君を
グラスの中の 君を
夜は切なし 今宵又
酔うて酔うて 切なしや
懐メロ流れて 更けていく
グラス重ねて 慕う君
もう居ない 愛しき君
愛して愛して 愛した君
己の全てを 捧げし君
もう居ない 愛しい君
酔うて酔うて 過ぎて行く
切なきや 切なきや
君を思いて 更けていく
夜は切なし 虚しきや
想いて思いて 張り裂ける
君への思い 切なさが
酔うて酔うて 今宵又
虚しく虚しく 過ぎて行く
偲びて偲びて 過ぎて行く
酔うて酔うて 過ぎて行く
今宵も今宵も 過ぎて行く
節酒節酒と 言いながら
今宵も今宵も 呑んでいる
今日こそ禁酒と 思いつつ
またまた グラス傾けてる
呑むなら節酒と 思いつつ
重ねるグラス 恨めしや
今日から節度の 有る呑みを
と思いつつ
いつしか酔いに 任せ重ねしや
グラス重ね重ね 更けていく
節酒節酒と 思いつつ
今宵も負けじや 誘惑に
呑めや飲めやと 進め折る
酒の所為の 恨めしや
何故何故そんなに 弱いのか
己の意思の 弱さには
呆れ呆れて 呆れてる
今宵も負けて 更けてゆく
明日は負けじと 思いつつ