双極性障害の薬剤師です

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双極性障害者の日常 父親とくら寿司

2021-03-16 16:01:17 | 日記
今朝結構大きめな地震があったみたい…

気づかなかった…

今日は本当は父親と成田山に行かなきゃいけない日だったけど、数日前具合が悪かったので、一緒に行かなくてもよくなった。

だからとても寝起きがよかった。

それなのに…

『早く用事済ませて帰ってくるから、昼ごはん、くら寿司行こうよ』


私は固まった。

最初はあんまり乗り気じゃないことを伝えたが、さすがアスペルガー、無理矢理自分の意見を押し通してきた。

もうここはこちらが大人になるしかない。

とても暗い気分のまま午前中を過ごし、いざ、戦地(くら寿司)へ。

くら寿司のしくみをイライラしながら母親が説明し、なんとか食事が始まった。

唯一コロナ禍で良かったと思ったこと、食事中無言のままでいいことだった。

ただ、唯一の楽しみ!!!

くら寿司といえばー…ビッくらポン!!

今は名探偵コナンの映画の番宣のため名探偵コナングッズが景品になっている。

結構食べた!!!

当たるのか!?

なんと!!なんと!!!

2回も当たってしまった✨

でも中身はまさかの同じ(笑)

まぁ当っただけよしとしよう。

こうして、まぁ最後は良い思い出で終われてよかった。


ここでちょっと病気の話。

家族に読んでもらおうと思ってこの本を買った。

これは患者本人も共感できる内容になっている。

双極性障害とうつ病を一緒に考えている人はとても多い。

実際父親もあまり違いはわかっていないと思う。

再就職に関しても、周りは簡単に『治ったら〜』と言ってくるがそんな簡単な話ではない。

それは患者本人が1番よくわかっている。

これを家族にもわかってほしい。

そんな方は是非この本を家族の方に読んでもらってみてください。

オススメです。