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コロナとの共生が遠い

2020年05月07日 | コロナ禍を生きる

コロナとの共生について4月の始めに書き、共生論者が増えた事は嬉しい事ですが、共生にはほど遠い現状です。むしろコロナに負けっぱなしの現状では先が思いやられます。共生の為の第三の研究開発の声が聞こえてこないのは残念です。

 

コロナに押されっぱなしで仕事も学校もお休みのままなのは情けない話です。21世紀の医療もまだまだこの程度かと思わざるを得ません。医療研究開発部門の研究者はカッコイイものの研究ばかりにこだわり過ぎでは無いでしょうか?当然ウイルスで病にかかった人のための治療薬やワクチンの研究は重要ですが、もう一歩手前の日本的防衛戦略が有っても良いのではと考えています。

 

病にかからない、うつさない方法

① 日本流“マスク”の使用法を世界に周知したこと

② 手の洗い方やうがいをする事を徹底したこと

③ 三密のルール化と実践を進めたこと

④ 免疫力を高める食生活を指導したこと

等、大切なコロナ防衛策と考えます。

 

しかし、ここで更に一歩進めた対策が望まれます。

例えば、重傷患者の調査分析結果が報告されていますが、口や鼻から入ったウイルスが口や鼻で増殖、更に気管支、肺に入り大増殖して重症化しているようですが、それは風邪やインフルエンザをこじらせた時と同じでは無いでしょうか。(怖いウイルスですが)

私は、50年間“気管支ぜんそく”で悩まされていますので、多少呼吸器系の病について考えがあります。何が不足しているかと言いますと、コロナに対する盾不足と言うことです。重症化しなければ、風邪やインフルエンザの時と同じ様に通常生活が送れると思います。当然PCR検査で陽性になった場合は、人にうつさない隔離生活が必要です。

 

私がやっている第三の盾をご紹介します。

① のど飴(トローチ)

② 薬用ガム

③ うがい薬(歯周病対応のSUN・STAR)   等を使用しています。

喉から気管までの間でコロナが減少する(殺菌力の有る)新手法(私的には薬用ガム)を早期に開発して頂きたいものです。アビガン等の治療前の対応と考えます。

私自身咳や息苦さで毎日ギリギリの生活を送っていますが“インフルエンザ”に1度も掛かった事は有りません。当然ワクチンのお世話になった事もございません。しかし今回のコロナは脅威です。

 

白道・記



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