【 国際NEWS】
正義の味方エルドアン大統領
(テレ朝NEWS12月28日)
(JIJI.COM 12月30日)
【ロンドン時事】南アフリカは29日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザで民間人に対するジェノサイド(集団殺害)を行っているとして、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)に提訴した。
(News Week12月21日)
ハマスはイスラエルに「必要」な存在だった...パレスチナ「75年間の歴史」で、紛争を基礎から理解する
イスラム組織ハマスとイスラム聖戦が10月7日、イスラエルに仕掛けた奇襲攻撃──その驚くべき光景と恐怖のせいで、この事件の原因と再発防止策を正しく理解するのが困難になっている。
この襲撃に関する報道は、残虐性と半世紀前の第4次中東戦争との不気味な類似を強調してきた。1973年当時、イスラエルの情報機関は全知全能で、プロ集団の軍は事態をしっかり管理しているという「神話」が流布していたが、スエズ運河付近やゴラン高原で勃発した緊急事態はそんな評判を粉々に打ち砕いた。
(毎日新聞)
ハマスは「テロ組織」か「人道的」か 繰り返される物語の綱引き
イスラエルの政府や軍はこれまで一環して「ハマスは(過激派組織)イスラム国のようなテロ組織」「イスラエルは被害者」と主張してきた。一方ハマスは、「占領者イスラエルに挑む正義の聖戦」「ハマスは人道的な組織」と強調する。さて・・・
(朝日新聞)
イスラエルのユダヤ人、8割が「ガザの人の苦しみ考慮する必要なし」
(日経新聞12月21日)
【カイロ=久門武史】パレスチナ自治区ガザでの戦闘休止と人質解放が、暗礁に乗り上げている。イスラエルとイスラム組織ハマスが再び探り合っていたが、ハマスは21日、停戦までイスラエルが求める人質解放の交渉に応じないと表明した。ガザでの死者が2万人に達するなか、仲介役を通じた折衝は難航している。
(JBpress 12月21日)
(朝日新聞 12月21日)
続くガザの戦闘 アラブ世界で変わる日本への視線 できることは
パレスチナ自治区ガザ地区でのイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続いています。日本エネルギー経済研究所の保坂修司・中東研究センター長は、この問題をめぐってアラブ諸国が日本を見る目が変わってきたのを感じると言います・・・
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◆許すことが出来ない人達 (2023年12月19日)
第1次世界大戦や、第2次世界大戦で、国や個人の生命、財産を無くされた西欧諸国やアジア諸国の人達は、その苦しみ悲しみを身をもって知っているので、喧嘩(戦争)の終わり方、終わらせ方を学んでいる。
9.11事件後の米国は、建国以来(二百数十年)一度も自国が戦場になった事が無い事より首謀者(国)への対応は、国際警察的ではなく、徹底抗戦(イラク、アフガニスタン戦争等)対応になっている事から、10倍返し、100倍返しと言うより、アラブ人を皆殺しにする勢いである。
450年前の日本の戦国時代を彷彿させる。神や仏を信ずる者は、許すという事を知っているが、現代の米国人やイスラエル人は、どんな宗教や倫理学を学んだ国民だろうかと思わざるを得ない。
先進国の国民は、現代人らしい行動をとってもらいたいものである。相手の非行を許せる(せめて倍返し程度)で心が収まる国民になって欲しい。民主主義国家は、相手を滅ぼすまで痛める事をしてはいけない。(共存、共生の社会を醸成すべし)
◆脱新自由主義(脱弱肉強食)
経済的にも弱肉強食(ルール無き自由主義・資本主義)を卒業すべきである。
又、第二次世界大戦後80年になろうとしている現在、国連が正しく機能する仕組みに変えるべきである。特に戦勝国中心の仕組み、常任理事国制度を廃止し21世紀に相応しい仕組みにすべきである。
★国連改革について(小生案)
・国連本部をオーストラリアへ移動し国連に常設の警察隊(10万人規模)をもたせる。
・国連大学を日本に置き、国連大学卒業者しか各国の国連代表になれない仕組みとする。
国連大学(大学院大学2年)21世紀型哲学、宗教学、倫理学等を学ぶ、他
個人⇒家族⇒地域社会⇒国⇒世界⇒地球(自然界)
倫理学(道徳)、 宗教学、 哲学
・国連参加国の拠出金は、毎年各国のGDPの1%を供出する。
・理事国は拠出金上位10ヶ国及び各地域より選出された10ヶ国(現状ルール)で構成する。
・国連の軍事裁判所を日本に置く。など
★弱肉強食の世界を卒業せよ!(先進国の恥)
・先進国の在り方とは、強い者の生き方とは、金持ち(裕福な国)の在り方とは、等を学び直すべし。
・地球や社会を破壊する活動を早急に止めるべし。(COP28)(SDGs)
地球の環境改善(地球の温暖化、気候変動対策、脱炭素化、地球のゴミ処理、等)
(共生、共存社会)
・金持ちのみが生き残るとは限らない!
・力の強い者のみが生き残るとは限らない!
・権力者のみが生き残るとは限らない!
・頭脳明晰な者のみが生き残るとは限らない!
衣、食、住、サービス業、工業製品の製造業、医療事業など、一人で何でも出来るスーパーマンはいない。
節度有る役割分担が世界を救う
以上、箕浦信夫
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