冬桃ブログ

映画と映画館の本 ジャックと豆の木



 「ジャックと豆の木」は、映画と映画館を
愛する人の本です。
 このたび創刊2号が発売になりました。
 発行は横浜の誇る映画館、シネマ・ジャック&ベティ。

 目次を見ると、たいへんなメンバー揃い!
 なのに私なんぞが、巻頭インタビューに
出させていただいております。
 インタビュアーは山岸丈二さん。
 タイトルは
「映画の中に橫浜の面影を探して」。

 安藤ニキさんによる日活アクションスター
の絵も素敵です!

 
 そして、続く内容。

迸る映画への情熱 なぜ映画をつくるのか

港町横浜~映画の灯り~

映画の街 高崎~高揚する映画祭~

音楽と映画、いま芸術はどこにあるか?

漫画と映画の親密な関係

君はATG映画を知っているか?

ジョン・ル・カレ文学と映画のエンターテイメント

ドキュメンタリー映画を考える!

 ……などの濃い内容。
 それらを語るのは杉野希妃、佐藤聰明、
佐藤忠男、篠田正浩、中村高寛、大森一樹、
根岸吉太郎といった素晴らしい方々。
 映画ファンは必読です!
 
 ご購入はこちらで。
http://www.jackandbetty.net/shop/products/detail.php?product_id=1691




 
 
 
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