冬桃ブログ

なぜなぜばなし「どうぶつ村の井戸」

 アフリカはザンジバル(タンザニア)在住の
島岡由美子さんから、絵本の新刊が届きました!

ティンガティンガ・アートで楽しむ
アフリカのむかしばなし。

 「どうぶつ村の井戸」

 (かもがわ出版 1800円)

 大人向けも子供向けも、由美子さんの著書は全部、
大好きなのですが、このたびはまた嬉しいことに
シリーズ絵本。これは三作シリーズで出る絵本の第一弾です。
 ケニア、ウガンダ、タンザニアに伝わる昔話が入っています。
 登場するのはアフリカの動物たち。
 そう、日本でも大人気のティンガティンガアートの世界です。
 カラフルでダイナミックな絵を見ているだけでも
わくわくするのですが、由美子さんの文章がまたいい!
 言葉の選び方が抜群。
 声に出して読むと、それがよ~くわかります。。
 
 そして衝撃のラスト! 
 
 そう、昔話って、どこの国のものでも「謎」を秘めています。
 だから推理小説なみの「どんでん返し」があるのです。

 ちょっとだけ挿絵をお見せします。
 さあ、これはどういう場面なのか。
 気になるでしょ?




 

 

 

 
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