日本復活の道はどこに? 日本共産党秋田県労働者後援会「政策学習会」
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10月25日、ジョイナスで日本共産党秋田県労働者後援会「政策学習会」が開催された。会場一杯の参加者で主催者があわてて椅子を追加する盛会となりました。講師の日本共産党市民対策部政策委員の筒井さんは、「労働分野でも働く者をさらに苦しめる反動的動きと一方でそれに対抗する新しい労働者の闘いが激しくぶつかり合っている。
ILO勧告と日本共産党の政策は一致!
世界で唯一、GDPも、勤労者の所得も下がり続けている日本。消費税引き上げで内需を冷やすなどとんでもない。勤労者の賃金、雇用を安定させ内需拡大してこそ、日本は復活できる。この方向を指摘するILO勧告と日本共産党の政策はぴったり重なる。
職場からの攻勢的運動を!
同一労働同一賃金、最低賃金の引き上げ、ジェンダーなど働くルール確立でヨーロッパなど先進国から大きく立ち遅れている日本、職場からの攻勢的運動が強く求められている。」と話されました。膨大な資料を駆使しての講演、大変参考になりました