ジープニー近代化反対スト

こんにちは。

　フィリピン政府の近代化プログラムに

基づき、公共用多目的車（PUV）の

ほぼ80％が2023年12月31日の期限まで

に統合申請に成功し、当局者らはこの

キャンペーンが大成功だったと称賛

しています。

　しかし、依然としてこの施策に

反対するグループは、マニラ首都圏の

数か所でストを決行しています。

　フィリピン運輸省（DOTr）と

陸上輸送フランチャイズ＆規制委員会

（LTFRB）は先に、PUV近代化計画

が依然として「有効かつ合理的」

であるとして、同計画に対する

申し立てを却下するよう最高裁判所

に要請しました。

　UVエクスプレス（UV Express）

 の統合率は 82%、公共事業

ジプニー（PUJ） の統合率は 

73.96% です。

ジープニー近代化反対のスト決行です。

夜間までスト実施です。

フィリピン国家警察（PNP）の隊員は

マニラ市のエスパーニャ大通り沿いで

さまざまな交通機関グループによる抗議

活動を阻止した。

非統合公共事業ジプニー（PUJ）の

運行が2024年1月31日までしか許可

されないという差し迫った脅威の中、

継続中の抗議活動を行いました。

マニラのジープニースト対策

おはようございます。

　マニラ地方政府は、通勤者を支援し、

三大災害の影響を軽減するために、

マニラ災害リスク軽減管理局（Manila

 Disaster and Risk Reduction Manage-

ment Office MDRRMO）とマニラ

警察管区（ Manila Police District 

MPD）のトラックと、「リブレン

・サカイ(フリーライド」として

電動トライク100台を追加配備

する準備を進めている。 

今日（月曜日）からマニラで

ジープニーの運転手と運営者

による交通機関の3日間の

ストライキが始まる。

早朝のマニラ首都圏マニラ市のマラテ

教会の前です。

スト対策の電動トライクが

並んでいます。

電動トライクです。

振替用のトラックです。

マニラでは、今日から3日間また、

ジープニーのストです。

むかしのジープニー

おはようございます。

　人目を引くカラフルな色と派手な装飾

で飾られたフィリピン文化のシンボル

でもあるジプニーですが、近年では車両

の老朽化、交通渋滞、環境問題など、

いくつかの問題に直面しています。

近代化の必要性を認識したフィリピン

政府は、2017年に、車両の安全性、

快適性、環境の持続可能性を高める

ことを目的としたJeepney Moderni-

zation Programジプニー近代化計画

を発表しました。

このプログラムでは、新型ジプニーの

デザイン、エンジン排出量、効率化に

ついて、基準が設けられました。

これを受け、伝統と現代技術を融合

させた新世代のジプニーが開発されて

います。

この新型ジプニーは、洗練された

デザイン・内装、座席数の増加や余裕の

ある通路、エアコンや換気設備の充実

などを特徴とし、より快適な車内に

なっています。また、

欧州排ガス規制「ユーロ4」に準拠した

エンジンを搭載し、電気自動車や

ハイブリッド車などのクリーンな燃料

を使用することで、二酸化炭素の

排出量を大幅に削減し、環境にやさしい

乗り物を目指しています。

さらに、一部の新型ジプニーでは、

USB充電ポート、Wi-Fi接続、CCTV

システムなども装備されている

そうです。

また、近代化の取り組みは、

ジプニーの車体のみにとどまり

ません。

運転手への研修や、免許の取得、

厳しい交通安全規制の順守を義務付ける

ことで、プロフェッショナルな

ドライバーの育成にも力を入れて

います。

一部の主要都市で、すでに走行している

新型ジプニーですが、今後もますます

普及することが見込まれます。

　徐々になくなりつつあるジープニーを

ご覧ください。

1951～1962年頃のジープニーです。

1957年のジープニーです。

1950～60年頃のジープニーです。

1950～60年頃のジープニーです。

1960～1970年頃のジープニーです。

1983～1984年頃のジープニーです。

新しいジープニーです。

フィリピン政府推奨の新型ジープニー

です。

ずらりと並んだ新型ジープニーです。

　ジープニー業界では、依然として

近代化政策に反対しています。

フィリピンの田舎の川の渡し船

こんにちは。

　リサール州タナイのダライタン川は

地元の人たちには重要な交通の要衝

であり、憩いの場所です。

　休日には、家族連れが川遊びに

出かけます。

小型のフェリー（渡し船）も運航

しています。

ダライタン川の渡し船です。

トライシクルが乗っています。

休日は、家族連れが川遊びです。

モーターバイクも川を渡ります。

ボートの練習です。

ローカルの風景です。

便利な渡し船です。

憩いの川遊びです。

地元の人たちにとっては、なくては

ならない川です。

イントラムロスの馬車

こんにちは。

　マニラ首都圏の観光地には、周遊用

のカレッサ（馬車）が営業しています。

特にマニラ市のリサール公園や

イントラムロスには、必ずいます。

イントラムロスで営業するカレッサ

（馬車）です。

後ろの建物は、パラシオ・デル・

ゴベルナドール( 総督宮殿) Palacio del 

Gobernadorです。

スペイン統治時代の総督府です。

現在は、フィリピン政府の複数の

事務所が入っています。

暑いので水の補給は必要です。

マニラのカレッサです。

長い黒髪の美女です。

カレッサとは無関係です。

サマーベッドのビキニ女子です。

黒のインナーの自撮り女子です。

色白美人です。

キュートなフィリピーナです。