フィリピン帰りのヨコピーノ

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イスコ・モレノ市長マニラ市で酒類禁止令を解除

2020-06-07 09:55:01 | フィリピンの政治
おはようございます。

 マニラ首都圏マニラ市のイスコモレノ市長は

土曜日にマニラ市でのアルコール飲料販売禁止

の解除を発表し、6月8日月曜日に施行します。

モレノ市長は金曜日に解除に署名し、土曜日に

公表されました。

マニラ市がCOVID-19(新型コロナウイルス)

が蔓延する可能性のある集会を防ぐことを

禁止するように課したのは3月28日でした。

マニラ首都圏の他のいくつかの都市は、

防疫強化地域(The enhanced community

quarantine ECQ)からより制限の少ない

一般防疫地域(The general community

quarantine GCQ)に移行したため、

すでに酒類禁止を解除していました。

また、酒類の禁止により、店舗、バー、

レストランが大打撃を被ったことにも

注目しました。

マニラ市のイスコ・モレノ市長です。



酒類販売店で指導する市長です

ジプニーの車内です。

普段は、ぎゅうぎゅう詰めです。

トライシクルは一人乗り限定です。

PCR検査数は増加しています。

その結果、感染者数が減らないと、

フィリピン政府は説明しています。

街には、人出が戻りつつあります。

バスやジプニーを待つ人たちです。

コロナを退治する美しい女神さまです。


悩殺されます。

 コロナに負けずに頑張りましょう。