おはようございます。
フィリピンで、COVID-19(新型コロナウイルス)
対策の合同タスクフォース(the Joint Task Force
JTF)で、最前線で働く、陸軍予備役(An Army
reservist)の兵士がマニラ首都圏ケソン市の
ショッピング・モールで覚せい剤を取引した
として、昨日の朝、逮捕されました。
フィリピン麻薬取締局(the Philippine Drug
Enforcement Agency)とフィリピン国家警察
(the Philippine National Police)の合同捜査班
によると、逮捕されたのは、陸軍予備役のOmar
Salillaguia Pagayawan容疑者と30歳と26歳の
共犯の男2人です。
容疑者から押収されたのは1キロのしゃぶ
(覚せい剤)で、末端価格はおよそ680万ペソ
赤いホンダフィットの車で、フロントガラスに
「COVID-19フロントライナー」のサインが表示
されていました。
また、フィリピン陸軍の報道官によると、 Pagayawan
容疑者の予備役の期限は、6月15日までであり、
違法薬物の刑事責任のほかに、陸軍予備役の権限の
ないパッチと記章が付いた軍服を着用したとしても
起訴されることになる、と述べています。
迷彩服の男がPagayawan容疑者です。
フィリピンでは、警察官や兵士が、検問、
市街地の巡回、監視などを行っています。
セブ市などでは、いまだに厳しい規制が
続いています。
昨日、フィリピン赤十字社が発表した
感染者数です。
感染者は、738名増えて3万4せん803名です。
不良っぽい女神さまです。
コロナを退治します。
迫力あるヒップでコロナをやっつけます。
コロナに負けずに頑張ります。