被災地に向かうマルコス大統領

こんにちは。

　ルソン島北部アブラ州でM7.3の地震で大きな被害が発生した事を受けて、

フィリピンのマルコス大統領は、「今朝、午前8時過ぎに、大統領はアブラに

向けて出発し、状況を確認し、被害を調査し、そこでの救助と救援活動に

ついて説明を受けました」とフィリピン大統領府の大統領報道官は

述べました。 

　地震発生後、急遽会見したマルコス大統領は、迅速な救援と支援を指示

したとコメントを発表しました。

また、現地に赴いて邪魔にならないか検討し、行動するとも述べて

いましたが、結局、現地への視察を決断しました。

大統領専用機で被災地に向かうマルコス大統領です。

機内で、担当官から説明を受けるマルコス大統領です。

被災地の空港に降り立つマルコス大統領です。

現地の対策本部で会見に応じるマルコス大統領です。

アブラ州バングエドでのボンボンマルコスの状況報告の確認です。

被災地及び被災した皆さんへの一刻も早い救援、支援が望まれます。

地震が発生してもキュートなフィリピーナは元気です。

大きいですね。

黒のランジェリーがセクシーです。

赤いビキニの女子がオレンジジュースを飲んでます。

キュートなフィリピーナです。

地震にもコロナにも負けずに頑張りましょう。

地震により歴史的建造物に被害

おはようございます。

　ルソン島最北部アブラ州で発生したマグニチュード7.3の地震でルソン島

各地で被害が発生しています。

　フィリピン火山地震研究所 （The Philippine Institute of Volcanology and

 Seismology  Phivolcs)によると、震源地は地下17 km、アブラ州のタユム町

の西約3kmに集中しているとのことです。

　フィリピン内務自治省の発表によると、死者は5名、負傷者は、アブラ州

だけで64名が確認されたとの事です。

地震の発生を伝えるフィリピン現地紙の報道です。

アブラ州は、ルソン島の最北部です。

ビガン大聖堂は、イロコススル州ビガン市のクリソロゴ通り沿いの歴史的

建造物です。

使徒聖パウロの改宗のメトロポリタン大聖堂として正式に知られている

ビガン大聖堂です。

1999年のユネスコ世界遺産宣言の一部も地震によって被害を受けました。

地震によって崩れ、土煙を上げています。

外壁も大きな被害を受けました。

大聖堂は閉鎖されています。

ビガン市には、スペイン統治時代の歴史的建造物が多く存在し、観光客が

大勢訪れる地区ですが、大きな被害を受けています。

地震の被害は、まだ増えそうです。

心からお見舞い申し上げます。