明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年はさまざまな課題が
ありましたが、ほとんどの
フィリピン人は希望を持って
2023 年を迎える準備ができて
います。
フィリピンの民間調査機関ソーシャル・
ウェザー・ステーション (SWS) が
12 月 10 日から 14 日に実施した調査
によると、フィリピン人の回答者
1,200 人の 95% が「恐れではなく
希望を持って」新年を迎えている
ことがわかりました。
これは、2021 年の 91% の楽観率
から上昇し、2019 年には 96%
のパンデミック前のレベルに近づいた
と SWS は指摘しています。
一方、2023 年に不安を抱えている
フィリピン人の数は 5% で、2020 年と
2021 年の 7% からわずかに減少した
と付け加えました。
SWS はまた、「悲しいクリスマスを
期待する人よりも、幸せなクリスマス
を期待する人のほうが、来る新年への
希望は常に高かった」と指摘
しました。
新年に対する楽観的な見方は、
ルソン島で 93% から 97% に上昇し、
ビサヤ諸島で 90% から 95% に上昇
しました。
ただし、マニラ首都圏では 95% から
93% に低下し、ミンダナオ島では
93% で安定しています。
また、フィリピン人の 74% が
変化を求めています。
同じ SWSの調査では、フィリピン人
の 74% が 2023 年に自分自身をより
良く変えたいと考えており、20% は
自分たちの生活で何も変えないと
答えています。
しかし、残りは質問に答えません
でした。
来年の生活を改善したいと考えている
人々の中で、31% が健康関連の新年
の抱負について話しました。
全体的な健康の改善、飲酒と喫煙の
停止または減少、より健康的な食事、
運動またはより活動的な生活、より
健康的なライフスタイル、および
病気の回復。
男性は 21% の女性と比較して、40%
の健康状態の改善を追求する可能性
が高いことがわかりました。
一方、回答者の27%は、より忍耐強く
なる、悪い行動や習慣をなくす、
一般的な自己改善、行動や態度を改善
する、ストレスを避ける、家族関係
を改善する、幸せになるなど、社会的
および行動的な健康に焦点を当てたい
と考えています。
自己改善のこの側面に注目する
可能性が高い人の 32% が女性で、
22% が男性でした。
「年配の回答者は、健康をより重視
する傾向があります (55 歳以上の
回答者の 38% に対して、18 歳から
24 歳の回答者の 20% に対して)」
と SWS は指摘しています。
若い回答者は、18 歳から 24 歳で
47%、55歳以上でわずか22%であり
健康を改善する傾向がより強い
という結果でした。
在フィリピン日本大使館が発出した、
フィリピン語の新年のメッセージです。
フィリピン現地紙の新年のメッセージ
です。
CNNフィリピンの新年のメッセージ
です。
マニラ首都圏マニラ市パシッグ川上空
でニューイヤーカウントダウンに
打ち上げられた花火です。
マニラ首都圏マカティ市のアヤラ・
トライアングル・ガーデンの新年の
装飾です。
フィリピンの家庭の新年の
ごちそうです。
モカ・ガールズのメンバーの一人の
ご家族です。
2023年が良い年でありますように
心から願います。
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