おはようございます。
マニラ首都圏の各地で、金曜日以降に
おとり捜査で、3千万ペソ相当の覚せい剤が
押収されました。
コロナ禍でも麻薬戦争は、一向に衰えません。
ケソン市では、金曜日の午後8時ころに、
おとり捜査で、4人が逮捕され、覚せい剤4キロ、
2720万ペソ相当が押収されました。
タギッグ市では、2人が逮捕され、300グラム
の覚せい剤、204万ペソ相当が押収されました。
パラニャーケ市では、1人がおとり捜査で逮捕
され、26グラム、17万6千800ペソ相当の覚せい剤
が押収されました。
マリキナ市では、4人が逮捕され、34グラム、
23万1千200ペソ相当の覚せい剤、45口径の
拳銃1丁が押収されました。
これらの容疑者たちは、市警察の麻薬リスト
に登録されていました。
押収された大量の覚せい剤です。
マニラ首都圏は、依然として、一般防疫地域
に指定されています。
人出は、回復しつつあります。
フィリピンは、今は雨期です。
にわか雨は良く振ります。
検問は、継続中です。
防疫強化地区(ECQ)に指定されている
セブ市には、フィリピン国軍が派遣されて
監視が強化されています。
ウォークスルー検査場です。
マニラ首都圏では、バランガイごとに、
防疫強化により、外出禁止措置が取られて
いる地区もあります。
暑いフィリピンでは、マスクをつけて外出は、
大変です。
マニラ首都圏では、ジープニーの営業が
再開されました。
フィリピン赤十字社が発表した昨日の
感染者数です。
新規感染者は。1千494名増えて、
4万1千830名になっています。
美しい女神さまにコロナを撃退して
ほしいです。
オレンジ色の水着の女神さまです。
豊満な肉体の女神さまです。
コロナを圧倒しそうです。
コロナに負けずに頑張りましょう。
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