おはようございます。
フィリピンの民間調査機関ソーシャル・ウエザー・ステーションの最新の
調査によると、フィリピン人の半数以上がCOVID-19の危機は今年で終わる
と信じていますが、45%はまだ2023年まで続くと考えています。
ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)の調査によると、12月12日
から16日にインタビューを受けたフィリピン人成人の51%が、危機は、
2022年に終了すると答えました。
COVID-19のパンデミックが2022年以内に終了するという希望的観測は、
ミンダナオで62%と最も高く、次に首都権を除くルソン島平均が51%、
マニラ首都圏が49%、ビサヤ地方が41%と続きます。
逆に、COVID-19の危機が2022年以降に終わると予想する人は、ビサヤ
(56%)で最も高く、マニラ首都圏(48%)、バランスルソン(44%)、
ミンダナオ(35%)がそれに続きます。
すべての教育レベルの約半分は、COVID-19の危機が2022年以内に終了する
と予想しています。
SWSが提起した他の質問とともに、51%は、フィリピン人にCOVID-19の
ワクチン接種を強制するという政府の方針に同意し、31%は反対し、17%は
どちらでもない、でした。
オミクロンの亜種は、ワクチン接種を受けた個人のほとんどが軽度で、
無症候性の症状と低い死亡率をもたらしただけですが、保健当局は依然
として感染の新たな増加の可能性について警戒しています。
フィリピン保健省(DOH)は、パンデミックに対する安全衛生プロトコル
が無視されているため、2月8日のキャンペーン期間の開始がいわゆる
スーパー・スプレッダー・イベントにつながる可能性があることへの懸念を
表明しました。
この調査は、1,440人の成人の対面インタビューを通じて結果を得たと
SWSは、述べました。
フィリピンでは、5歳から11歳の子どもたちへのワクチン接種も始まって
います。
マニラ首都圏は、感染拡大が減少しています。
マニラ首都圏は、警戒レベルが下げられました。
昨日のフィリピンの新規感染者数は、3千788人でした。
日本は、依然として9万人台です。
フィリピンでは、条件付きで、2月10日から観光客の入国が再開されました。
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コロナに負けずに頑張りましょう。
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