フィリピン帰りのヨコピーノ

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フィリピン人の46%は経済が改善と楽観

2022-07-12 08:34:28 | フィリピンの世論調査
おはようございます。

 フィリピンの民間調査機関ソーシャル・ウェザー・ステーション(SWS)

の最新調査によると、フィリピン人の46%はフィリピン経済が今後12か月

で改善すると楽観的に判断しているとの調査結果でした。

この調査は、4月19日から27日までの対面インタビューを使用して、1,440人

の成人回答者(首都圏を除くルソン島平均、マニラ首都圏、ビサヤ地方、

ミンダナオ地方でそれぞれ360人)を対象に実施されました。

その結果、SWSによると、フィリピン人の46%が、フィリピン経済は今後

12か月で改善すると信じていると述べています。

一方、6%は悪化すると述べています。

そして28%はそれが同じままであると言いました。

「経済オプティミスト」の現在の割合は、4月6日にSWSが示した結果の

51%よりも低い結果でした。

ただし、最新の調査結果では、正味の経済的楽観主義スコア(経済的楽観

主義者から経済的悲観主義者を引いたもの)は+40であり、SWSによって

「優れている」と分類されています。

「最新のネット経済楽観スコアは、2021年12月の優れた+44を4ポイント

下回っています。」とSWSは述べています。

SWSは、全国の純経済楽観スコアの低下は、ビサヤを除くすべての地域

でのわずかな低下によるものであると説明しました。

一方、同じ調査によると、成人のフィリピン人の44%が生活の質が向上する

と述べ(オプティミスト)、39%が同じままであると述べ(変化なし)、

4%が今後12か月で悪化すると述べています。 (ペシミスト)。

その後の調査では、正味の経済的楽観主義は、+ 63の個人的楽観主義者の

間で、+ 31の「変化なし」と言った人々の間、および-35の個人的悲観

主義者の間よりも高いことが示されました。

SWSの調査結果です。

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