ヨメナの青い空

今日の空なに色?捨てきれない青い空を見つけ出します。

長月17日 救急車に乗る

2012年09月19日 | 日記
昨日の具合の悪さは何だったのかしらと思うほどの元気のいい義母。
狐につままれたようだった。

しかし3時ごろからまた高熱。昨日のこともあるから様子を見るように家人に言って、30分後。
「なんだか変だ。帰って来い!!。」とあわてた様子。
「変だったら救急車呼びなさいよ。」といって大急ぎで帰る。
何しているんだ。まだ呼んでないじゃないのか。

どうやら本人がためらっている様子。こんな状態でなんともばかばかしい。
救急車を呼んでもなかなかこないのが田舎だ。
まあ電話してここまで来る時間があるので仕方がないが・・・。
待っていると時間がかかると感じる。

救急車の中で土色だった顔色が幾分良くなった。
まあちょっと安心。
ついたら昨日のようによくしゃべるし「???」という感じ。
高熱に肺炎の疑いで入院することになったが本人は渋り担当医を困らせる。

しかしいろいろ検査したら本当に早かって良かったといわれた。
まあひと安心。

救急車と呼ぶのはためらわれるが救急のときは仕方ない。

旦那が頭を打って出血したとき町医者が呼んだとき、
義父のがん末期のつらいとき町医者が呼んだとき、
孫の帰省で熱性痙攣をしたとき娘が呼んだとき、
そして今回。
なんと我が家は4回もお世話になっている。
どれも救急であった。

お世話になりました救急車。ありがとう。

長月16日 もしお医者さんがいなかったら・・・

2012年09月17日 | 日記
義母が具合が悪く家から連絡がある。
ちょっとほっとけない様子なのでまず地元のお医者さんが在宅か訪ねる。
困った。

前回大きな病院に行って何時間も待たされた上に「こんなことで来ないように・・・。」といわれたので新調に病院を探す。

私立病院に電話し様子をいい、受診していいか訪ねる。
なにぶん山ほど服薬しているので置き薬も飲めないので診察をお願いした。

優しい先生でよかったが、病院に着くと高熱ではあるが自宅の具合の悪さがちっとも見えない。

あれは何であったんだろう。


町医者が留守だと困ったものだ。
救急車というわけに行かないし・・・。

長月15日 縁結び空港

2012年09月17日 | 日記
娘親子の帰省で出雲空港まで迎えに行く。

「縁結び空港」と言われるのは神様が10月にはおいでになる。

縁結び関連のものが多くある。

絵馬もあったが良縁を願うものいっぱい。
息子にお嫁さんがいなかったらきっと私は走りまわるだろうなあ。
縁はどこにあるのだろうか?
多くの人が縁を求めているのに・・・。

神様多くの縁をよろしく。

長月14日 チャレンジ足つぼマッサージ

2012年09月15日 | 日記
どこかしら誘いがあって足つぼマッサージに夕方から出かける。
ビデオを見ながら指導者の説明でつぼを押す棒を持って指圧する。
なかなか痛い。

痛いところまで押さないと全身の毒は出ないようである。

なかなかとは思ったものの続けられるかが問題だ。

クリームを塗ってするのでねちゃねちゃするので取り掛かるのにちょっと億劫。

終わって旦那はほっとしてタバコを吸っている。

「足つぼ健康法するより禁煙したほうがいいじゃないの。」
「・・・・・」これには無言で答える。

長月13日 豊かな稔りの色

2012年09月14日 | 日記
ここ10年前から、いやもっと前だろうか秋の風景画ゆっくり変わらずぱっと変わってしまう。
稲刈りがアッという間に終わってしまうからだ。
もう半分以上も黄金の田んぼはない。

「さみしいのこころよ!!」と叫びたい気持ち。

田園の風景も効率化の影響大である。

実家の稲刈りを兄がしている。
もち米は営農組合に頼むので1枚の田んぼのみである。

山奥の田んぼまで父は耕し、みんな稲はでで乾燥したものだ。
年老いて何にもできなくなった父を見ると悲しくなる。
父の心と体にはあの100工程関わった農の魂が宿っている。
苗代を作っていたころが懐かしい。そこには農に意欲的に関わる父の姿がある。

黄金野の美しさは時代が変わっても変わらない。
私の心を癒してくれる。

ヨメナの青い空

今日の空なに色? 捨てきれない青い空を見つけ出します。