寄居町を元気に!寄居町商工会ブログ-経営革新、創業支援、マル経、農商工連携、乙姫ちゃん、風布みかん-

埼玉県、寄居町商工会の公式ブログ。会員事業所の紹介や中小企業向けビジネス情報、地域の話題などを提供しています。

民間の力で創造する観光地をめざそう by 新潟カーブドッチ

2012年12月03日 18時07分54秒 | 先進地視察日記

こんばんは! 寄居町商工会の杉山です!

先週末に行ってきた「カーブドッチ」、昨年にTV番組カンブリア宮殿でも紹介されたワイナリーは、超人気スポットです! 実は私は知らなかったのですが・・・・ 20年前に新潟の海岸沿いの砂地を開墾してワイナリーを作り、今では年間30万人を集める人気ワイナリーとなっています。 社長のコンセプトは「東京に売るのではなく、東京から買いに来てもらう」だそうで、ワイナリーにはワインを充分に楽しめる施設が多くあります。 レストランやカフェ、ショップはもちろん、四季折々の花が楽しめるイングリッシュガーデン、そして温泉や宿泊施設までオープンさせています。 ひとつの企業が創り出した超人気の観光スポットが出来たわけなのです。 

全国にはひとつのレストランが観光スポットになっているところは多くあります。 商工会としては個店へのサポートを強化していき、観光スポットになりうるお店づくりを実施していきたいと思います。 私が経営革新で担当した飲食店の店主さんは、そんな思いをもった方でした。 そのような思いを実現していきたい、商工会としてサポートしていきたいと心から思っています。 

 

カーブドッチHP http://www.docci.com/

 


スノーピーク新工場にみる日本のものづくりの生き残り!

2012年12月02日 10時33分54秒 | 先進地視察日記

こんにちは! 寄居町商工会の杉山です!

週末にスノーピーク本社を視察してきました。 スノーピークという会社は、キャンプ、登山用のテント、タープなどのアウトドア用品を製造販売している会社です。 アウトドアーに少しでも興味のある方はよくご存じであると思います。 そして、スノーピークの商品の価値もよくご存じであると思います。 デフレの時代を逆行した付加価値の高い製品で業績を上げている会社です。 そのスノーピークが2011年4月に直営のキャンプ場も併設させた、本社・工場を奥深い山中に移転させたのです。 私も詳しくは知りませんでしたが、今回視察が出来たことで、日本のものづくりの生き残りの一つの方法を見ることが出来たと思います。 キャンプ好きな人はもちろん、会社経営者の方も一度訪れてみる価値のある会社であると思います。

スノーピーク・ヘッドクォーターズHP
http://www.snowpeak.co.jp/headquarters/

 

 

 

 

[お詫び]

新潟への視察研修が金土、さらに帰宅後に情報交換会に参加したため、土曜日のブログを更新することが出来ませんでしたことをお詫び申し上げます。

ブログ、ツイッター、フェースブックを利用して情報を発信していますが、利用方法が混同してしまい適切でない表現があったことをお詫び申し上げます。


スマートシティーの先進地、柏の葉キャンパスシティへ視察研修に行ってきました。

2011年11月23日 21時19分15秒 | 先進地視察日記


働くみんなの応援団!寄居町商工会

こんばんわ。寄居町商工会の白川です
今日は、先週行ってきました、先進地視察研修会の模様を画像でご紹介します。

今回の埼玉県商工会連合会主催、中小商業先進地視察研修会で視察地となったのが、スマートシティーの先進地として今注目の、「世界の未来像」をつくる街@柏の葉キャンパスシティ
柏の葉キャンパスシティでは、「環境・健康・創造・交流の街をつくる」をコンセプトに、全世代対応型の街づくりが着々と進行していました!

以下、柏の葉キャンパスシティの概要(プロジェクトサイトより転載)
この地区は、千葉県が面積273ha、計画人口26,000人の土地区画整理事業を行っています。事業は全面展開しており、駅前にはセンターの顔となる施設であるららぽーとや辻仲病院、147・148街区には高層マンションが建設されております。
本地区には、隣接する柏の葉地区に県立柏の葉公園、東京大学柏キャンパス、千葉大学環境健康フィールド科学センター、東葛テクノプラザなど、国・県の各種機関や施設が集積しています。地区の東側には国道16号が位置し、常磐自動車道の柏インターチェンジも近いなど自動車交通の要衝となっており、さらに国道16号と地区内で交差する形で、茨城県から埼玉県までを連絡する広域幹線の都市軸道路が地区内に計画されています。


蓄電池の設備を見学。
⇒昼夜の電力消費量の変動を平準化する役割を果たしているそうです。


マルチモビリティ実証実験ポートを見学。
⇒利用者が自分にあった交通手段を選択できる新しい統合交通システム構築し、決められたポートでの貸出・返却が自由に返却出来る無人運営の実証実験をおこなっています。


広さ約2坪の小スペースで安心・安全な無農薬野菜を連続的に生産・販売する植物工場「みらい畑」。


千葉大学の監修のもと、「三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉」内で、レタス類・ハーブ類栽培の実証実験を行っています。(今年12月末までの約3ヵ月間(予定))


そして私が個人的に、非常に気になったものが、柏の葉キャンパスシティ内で、ほぼ毎月開催している、「街の人々をつなぐ都市型市場 マルシェコロール」。
2011年度 グッドデザイン賞 受賞

以下、マルシェコロールとは?(公式サイトより転載)
マルシェコロールは「みんなでつくる、みんなのマルシェ」をキーワードに、まちのみんなで運営する都市型マルシェを目指しています。
地元農家の新鮮野菜や、職人こだわりのお菓子、アーティストによるクラフトコーナーから、誰でも参加できるフリマまで、みんなの「あったらいいな」を実現するマルシェです。ぜひ一緒に柏の葉のマルシェを育てましょう!

マルシェキットも貸し出すということで、来春までに、よりい夕やけマルシェ実行委員会の皆さんと視察に行ってみたいな…。


参考:本日の読売新聞朝刊に…!


埼玉県の環境配慮型の都市づくり「埼玉エコタウンプロジェクト」の県内5つの候補地に、寄居町も入りました。
来年4月までに、5市町⇒2or3自治体に絞り、具体的な事業に着手するそうです。
財政課題など様々な問題もあるみたいですが、私は商工会商業振興担当者として、前向きに色々と考えておきます。


寄居町商工会 TEL048-581-2161 / FAX048-581-1424 E-mail info@yorii.or.jp
営業時間 平日のみ8:30-17:15 土日祝日はお休みです。※イベント開催日を除く


投稿:白川


寄居町商工会工業部会『県外視察研修会』を開催しました!

2011年03月04日 22時53分43秒 | 先進地視察日記

こんばんは。笠原です。

本日は、寄居町商工会工業部会「県外視察研修会」の話題です。

寄居町商工会工業部会では、去る3月2日(水)県外視察研修会を実施いたしました。

その様子を画像を中心にご報告致します。

まず最初に訪れたのは、工場数が約4300件、うち従業者9人以下の企業が約82%を占める“中小零細企業のまち”大田区の(財)大田区産業振興協会へ海外展開支援を中心とした中小企業支援について研修を行いました。

大田区では、工場の数は年々減少傾向にあり後継者不足や海外や地方への生産拠点の移転などさまざまな問題を抱える中、技術革新や経営革新の支援、販路開拓支援、人材育成などかなり積極的な支援をしておりその支援内容について研修し、支援機関として今後の支援のヒントとなるかなり具体的な視察ができました。

続いて、東京の新ランドマークとなる「東京ゲートブリッジ(東京湾臨海大橋)」の建設現場の視察を行いました。

 

東京ゲートブリッジ(東京湾臨海大橋)は、東京湾の中央防波堤外側埋立地から海を渡り、若洲までを約4.6㎞の区間を結ぶ橋です。2011年開通予定です。

東京湾臨海大橋は、羽田空港に近接しているため高さ制限があり、また桁下は船舶航路を確保するため、トラス橋を採用しており、海をまたぐ長さは横浜ベイブリッジの約2倍(1618m)で、使用する鉄骨の量(約二万t)は東京タワーの5倍だそうです。

この東京湾臨海道路を利用すると、中央防波堤外側埋立地と新木場間が4割短縮され、物流の円滑と道路混雑が緩和されその経済効果は、年間300億円程度と予測されているそうです。

現在放映中のレクサスCT200hのCMの後半部分で使われている橋です。※橋は現在まだ工事中のためCMはCGによるものだと思います。

レクサスCT200hのCMはこちら→  http://lexus-ct200h.jp/CTTV/#/cm/

最後に、国内外で新エネルギーへの注目が高まり続ける中、東京ビックサイトで開催された「新エネルギーWeek2011」の視察を行いました。

新エネルギーWeek2011は、新エネルギー産業(太陽光発電・燃料電池・二次電池・スマートグリット)・環境住宅・エコ建築・新エネルギー向け試作・量産加工技術など今後注目されている分野の最先端技術や製品が一堂に出展する世界最大級の展示会となります。

その新エネルギーWeek2011の新エネルギー向け量産・試作加工技術展には、当会の会員である、アルミ軽合金鋳造業で独自の技術で開発したアルミ鋳造の新工法「ハイブリット鋳造」等の技術を持つ㈱北陸軽金属工業さんと企画からデザイン、製作まで自社で一貫製作を行っており、特に最先端素材として注目されているCFRP(カーボン)の成形を得意とする㈱アールディエスさんが出展しました。

出展企業のHPはこちら →  「㈱アールディエス」  「㈱北陸軽金属工業

【番外編】

昼食は、美味しいものは地元に聞くべし!ということで、東京商工会議所大田支部様よりご紹介頂いた大田区の江戸前天丼の名店「食通ゆたか」さんでメニューにない名物の穴子天丼+海老天の特注天丼を食しました。


第25回日本国際工作機械見本市(JIMTOF[ジムトフ]2010)

2010年11月02日 20時22分53秒 | 先進地視察日記
こんばんは。笠原です。

本日は、世界最大規模の工作機械展・日本国際工作機械見本市(JIMTOF[ジムトフ]2010)の話題です。

2年に1度のモノづくりの祭典としてJIMTOF[ジムトフ]が10月28日から11月2日まで東京ビックサイトで世界19カ国・地域から822社が参加し開催されました。

そのJIMTOF2010に、今月21日から寄居町商工会の自動車産業に特化した会員企業7社で、成長著しい中国上海に新たな市場開拓を目的に現地企業への直接商談会を実施する海外展開支援事業でお世話になる世界トップクラスの工作機械メーカーさんとの打ち合わせと合わせて“モノづくり立国ニッポン”を支える世界有数の技術力と工作機械業界の動向について視察を行い世界一の技術に触れてきました。


      

JIMTOF2010公式サイトはコチラ→ http://www.jimtof.org/jap/index.aspx


海外展開支援事業については近日中に詳しくご案内します。




先進的な商店街から学んだもの。

2009年09月10日 21時37分22秒 | 先進地視察日記
こんばんわ。寄居町商工会の白川です
今日も、東大和市内の寮から書いています。

本日の先進的な商店街視察は都内の超有名商店街の2つです。

巣鴨地蔵通り商店街【お年寄りの原宿】 
砂町銀座商店街【毎月10日恒例のバカ値市】

キーワードは、「来街・回遊・購買」
では、画像と一緒にご覧ください。

まずは、巣鴨地蔵通り商店街。
アクセス◎ JR巣鴨駅下車
キャッチフレーズ ぶらりお参りゆったり巣鴨


アーケードがレトロですね。何だかホッとします。(6箇所あり)


集客の目玉と言えば、高岩寺の「とげぬき地蔵尊」。
信仰の厚い、お年寄りの皆さんが全国から訪れます。【来街者数700~800万人/年】
この高岩寺を中心に長さ800mに渡って約192店舗の商店が集積。

私が、びっくりしたこと。


あれっ?お年寄りが数多く訪れるのに、段差が!
寄居町の商店街ほどの段差があります。

しかし、商店街入口から高岩寺付近は、きちんと整備されていました。


これなら安心。
段差がないことは良いと思われがちですが、その逆の意見があることも知りました。

私が感じたこと。


あれっ?思ったより若い人も買い物を楽しんでいる。
お年寄りの来街者が多いのは事実ですが、30~40代の方々も訪れています。


そして、商店街で一際目立つのが、このお店。

赤い下着や寝間着など、縁起を担いで商品構成を全て赤で統一しています。
100%、お年寄り客にターゲットを絞っています。

いくら来街者数が多くても、需要と供給がミスマッチしていると何の意味もありませんね。
巣鴨に行けば買えるモノ、沢山ありました。

続いて、砂町銀座商店街です。
アクセス△ 都営新宿線 西大島駅下車 都営バス北砂2丁目下車
キャッチフレーズ 昭和の古き良き地元密着の商店街


今、マスコミからも注目されている商店街。【来街者数600万人/年(平日1.5万人、休日2万人)】


毎月10日におこなわれる「バカ値市」が今日でしたので、ちょうど良かったです。


各店舗は、通路前まで迫り出し、対面販売を実施。

なおかつ!

製造過程が見えます。安心感と五感を刺激し購買意欲に繋がります。

こうした店舗が、全長670m、復員3.8m~5.5mの中に185店舗が集積しています。


月に1度の激安セールに、お客さんが店内を埋め尽くしています。

メディアを通じてのPR効果もあり、商店街での出店希望者が後を絶ちません。

チェーン店も、商店街へ加入し、共存共栄。
商店街で勝負できるから、チェーン店が出店するのです。

寄居町の商店街にチェーン店が進出しない理由もここにあります。


今回の視察で、5つの商店街を訪れました。
明日はいよいよ、寄居町で取り組める支援策について具体的に研究します。





投稿:かなりホームシックな白川

商店街の競争力強化支援について研修中です。

2009年09月09日 23時59分59秒 | 先進地視察日記
こんばんわ。寄居町商工会の白川です
私は、9月7日(月)から東京都東大和市にある、中小企業大学校へ2週間の研修に来ています。

寄居町を離れると、寄居の良さが分かりますが、その逆も然りです。
寄居町がもっと元気になるよう商店街の活性化事業について、単身赴任で勉強中です。

今日は、私が学んでいる内容の一部をご紹介したいと思います。


初日から2日間は、大学校の教室で座学講義を受けました。

今回の研修には、県庁や市の商業担当職員や商工会・商工会議所の商店街担当職員、中小企業振興公社、中小企業団体中央会職員など全国の中小企業支援担当者が、北は北海道から南は沖縄まで43名集まっています。

ちなみに、埼玉県内では、私と深谷商工会議所のYさん、本庄商工会議所のFさんの3名で、埼玉県人会を結成しています。

今日からは、実地研修が始まり、全国で最先端をいくNO.1の商店街「横浜元町ショッピングストリート」と、松坂屋撤退による地盤沈下を乗り越え、平日でも4~5万人の来街者数を誇る「横浜伊勢佐木町1・2丁目地区商店街」の視察と各商店街の役割と課題について研究してきました。


協同組合元町SS会 山田事務局長による概要説明。

商店街の総予算は、何と!数億円単位です。
そのスケールの大きさに、驚きです。

山田局長のお話を聞き、私の考え方が間違っていたことにも気づかされました。
それは、商店街でイベントをやる意味についてです。

今までの私の考え:いくらイベントや祭りをやっても街にお金が落ちない→人手は足らない→だったらやる意味がない。

山田局長の考え:元町という街を知っていただくためにイベントを1.5ヶ月に1回の割合でおこなっている→コンセプトをもって街の賑わいを演出することで、消費者の皆さんへ将来の消費行動を促す→行政に頼りっぱなしのイベントはやるべきではなく、商店街の方々の意見を取り入れたボトムアップ型のイベントを実現している。

寄居町における、イベントコンセプトって何?
そのコンセプトが関係者全員に伝わっていないのではないか?
イベントをやっている!ではなく、やらされている!のではないか?

例年通りでは、来たい・観たい・参加したいという気持ちになりません。
私だけ知らないのかも知れませんが、寄居に戻って、色々な方々に聞いてみようと思います。

また、元町に来なければ買うことができないモノを各店で開発していただくことで、上質な山の手スタイルを提供しているそうです。

上質でなくてもいいから、寄居でしか買うことができないモノづくり。
寄居町における今後の商店街事業について深く考えさせられました。

その他、書ききれないほどの内容なので、これ以降は画像をご覧ください。


共同配送システムを導入し、商店街から荷下ろしのトラックが消えました。
商店街全体で流通システムを構築。


セットバックはもちろん、商店街全体で、①呼び込み禁止②ビラ配り禁止③のぼり旗禁止を実施。

明日は、私も何度か足を運んだ「巣鴨地蔵通り商店街」と「砂町銀座商店街」を訪れます。

また明日も、更新しますので、お付き合いください。





投稿:若干ホームシックな白川

工業部『県外視察研修会』@栃木

2009年03月24日 12時17分53秒 | 先進地視察日記
こんにちは。笠原です
今日は、過日開催された工業部の県外視察研修会の様子をご報告いたします


【1日目】
日本サーモスタット㈱塩谷工場視察

1日目は、会員である株式会社エヌテーシー工業さんの紹介で、『日本サーモスタット㈱塩谷工場』の視察を行いました。



日本サーモスタット㈱塩谷工場では、自動車のエンジンをはじめ、人工衛星、ロケットなどの先端技術には欠かすことの出来ない
温度をコントロールする技術製品『サーモスタット』を一貫生産している工場です。

国内では60%、世界では30%のシェアを占めているそうです。


工場内は撮影出来ませんでしたので詳しくはHPをご覧下さい。→ http://www.ntcl.co.jp


【2日目】
ツインリンクもてぎ視察
栃木県茂木町との情報交換会「HONDAと茂木町について」

2日目は、栃木県茂木町にあるオーバルコースとロードコースを併せもつ世界初のサーキット場『ツインリンクもてぎ』を視察し、サーキット内にあるグランドスタンドスイートルームをお借りして、栃木県茂木町の服部副町長さんと担当職員の田中さんとの『HONDAと茂木町について』情報交換会を開催いたしました。

栃木県茂木町では、『ツインリンクもてぎ』のオープンをきっかけに、本田技研工業株式会社の紹介で、アメリカ合衆国インディアナ州スピードウェイタウンと世界的に有名なサーキットを有し、町の規模もほぼ同じなどの共通点が多いことから、教育・文化を中心にそれぞれの発展につなげていこうと友好都市を締結し、茂木町の子供たちに国際感覚を養うことを目的に国際交流を積極的に実施しています。
また、『道の駅もてぎ』を中心にツインリンクもてぎの来客者や町への観光客を意識した地域振興事業を積極的に取組んでいます。

そのような取組について、服部副町長や担当職員の田中さんより大変熱意ある興味深いお話をして頂き、参加者一同今後の街づくりや地域振興に役立つヒントを頂き大変良い刺激となり、有意義な情報交換会を開催することができました





ツリンリンクもてぎ http://www.twinring.jp

栃木県茂木町 http://www.town.motegi.tochigi.jp



【番外編】
昼食に訪れた宇都宮市の~豆腐と湯波~月山
地元の素材にこだわり、栃木県産の大豆を使用し、彩り豊かに料理した豆腐とゆばをメインにした本格的な和食と懐石料理の店です。
お食事は、茶室のようなにじり戸をくぐって入る落ち着いた雰囲気でくつろげる個室でいただけます。



茂木町服部副町長
苺が旬の季節限定道の駅もてぎの名物アイスクリーム『おとめミルク』




目の前で栃木の特産苺であるとちおとめを潰してミルクアイスクリームにまぜ合わせて調理してくれます。

苺のフレッシュ感と濃厚ミルクアイスの相性はかなりGOOD


お立ち寄りの際は是非食べてみて欲しいアイスです

ペットと共に!!

2007年05月30日 16時59分44秒 | 先進地視察日記

幸手市商工会視察の報告です

「ペットにやさしいまちづくり事業」「ペットと共に『ドッグラン』施設整備事業」

「TMO構想策定時に、今後のペット飼育者やペット産業の将来性について着目し、新たな市内誘引効果のアイテムと位置づけた」(事業報告書より)

 

以前、ドッグランの仕掛人の方が「幸手には桜しか無いんだよ だからドッグランを始めたんだよ」って言ってました
すごいバイタリティーですよね


ここで食事もできるみたい


わんちゃんが楽しそうに遊んでました (クリックして)


ペット関連グッズ販売も


もちろん特産品も販売


ペット専用のお風呂まで

 

何かを学ばなくてはね アイデア ・ 人材 ・ 金 ・ エネルギー・・・・ 寄居には何が足りないのか・・・・ 


速報! 幸手市商工会視察!

2007年05月28日 18時48分51秒 | 先進地視察日記

さっき帰ってきたばかりですが、今日は幸手市商工会さんへ視察研修に行ってきました

詳しい内容は後日数回にわけて報告させていただきますが、新鮮な写真をチョッと紹介させていただきます

参加者は16名、会長を含む商工会理事さん、女性部さん、青年部さん、商業研究会さん、商店会長さんと幅広いメンバーさんに参加いただいたんですよ


まずは『ドッグパーク』から「ペットにやさしいまちづくり」 説明はお馴染みN指導員 


続いて商工会館にてN指導員による講義を


お昼ごはんは“しあわせ弁当”


デザートは“さくら愛ス”


講義の後は市街地へ 空き店舗対策事業『しあわせCafe Ami』


そして空き店舗事業第2弾『しあわせのえきプラス』

ひとつひとつの詳しい内容は後日しますのでお楽しみに

 

追伸
幸手市商工会さま、本日は大変お世話になりました 特にN&N指導員さんにはお忙しいところお時間をさいていただいて大変感謝しています 今後ともよろしくお願いします