寄居町を元気に!寄居町商工会ブログ-経営革新、創業支援、マル経、農商工連携、乙姫ちゃん、風布みかん-

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さぁ!ネットで申告!確定申告書を作成される方へお知らせです!

2010年12月14日 19時14分08秒 | 税務情報

急に寒くなってきましたね・・・皆さん体調など崩されていないでしょうか?

急激に寒くなるのは、北極振動の為とも言われています。

これは北極圏が高気圧帯になったり、低気圧帯になったり交互に入れ替わる現象で、

北極圏が高気圧帯になると、日本などを含む北半球の中緯度地域が低気圧帯になり、

寒気が放出され大雪や寒波をもたらす。

逆に北極圏が低気圧帯になると日本付近は高気圧帯になる。

寒気は北極圏に蓄積され、日本付近は暖かくなる。

そして今年は北極の放出期にあたるそうです。。冬支度。。しっかりしなきゃですね。。。

 

こんばんは!寄居町商工会・田辺です!

さて、冬そして年末を超えると。。。間もなく確定申告の時期がやってきます!

そこで、ご自分で申告書を作成されている方には知っておいて頂きたい情報です。

 

“e-Tax(イータックス)”をご存知ですか?

簡単に言うと、国税庁HPの確定申告作成コーナーなどで申告書を作成し、

そのままインターネットで送信!というのがe-Taxですが・・

利用するメリットとしては

●税務署に出向かずに確定申告ができます!

●確定申告書がいつでも作成できます!しかも自動計算機能付き!

●添付書類の提出を省略できる場合があります。

●還付がスピーディーに受けられます!

●最高5,000円の税額控除が受けられます!

詳しくは 国税庁HP「確定申告特集」をご覧ください。

 

もちろん私達、寄居町商工会でもご相談など受けさせて頂きますので

お気軽にお問い合わせください!

 

投稿:田辺

 

 

 


個人住民税の特別徴収制度について!

2010年09月06日 17時23分28秒 | 税務情報
先週金曜日に私も、「彩光建設(株)」様のソフトボールの練習に参加させて頂きました。。。

が、白川指導員のブログにもありましたが…

商工会チームの弱点(打撃)の原因になってしまった。。。

誰か、私にコツを教えてください

こんばんは!寄居町商工会・田辺です!

9月に入ったというのに、まだまだ残暑(?)厳しく本日も最高気温は37℃という発表でした。。

どうか、皆様も体調にはお気をつけください!



さて、唐突ですが皆様は「個人住民税の給与からの特別徴収制度」はご存知ですか?






事業主(給与支払者)の皆様には、所得税の源泉徴収と同様に

毎月の給与から、個人住民税を差し引き、従業員等(給与所得者)に代わって

市町村に収めることが法律で義務付けられています。

もちろんメリットもあって

従業員の皆様にとってのメリットは・・・

(1)金融機関へ納税に行く手間を省ける。

(2)普通徴収=原則年4回納付に対し、特別徴収=年12回の為1回当たりの負担が少ない

(3)納め忘れによる延滞金がかかる心配がない。


また、事業主様にとってのメリットは・・・

(1)所得税のように、税額の計算や年末調整をする手間がいらない。

(2)従業員が10名未満の場合は、市町村長の承認を受け、
   年12回の納期を年2回とする事ができる。


また、この他にも、平成21年10月から、個人住民税の公的年金からの特別徴収制度が始まりました。

この制度は65歳以上の公的年金を受給されている方で、個人住民税を納税する義務のある方が対象です。


詳しくは、埼玉県総務部特別徴収課 Tel048-830‐2647  (埼玉県HP「くらしと県税」はコチラ)

                寄居町役場 Tel048‐581‐2121  (寄居町役場HPはコチラ)


投稿:田辺





住宅を取得するのに今年は最大のチャンスです!

2010年06月08日 17時35分04秒 | 税務情報
こんにちは。笠原です。

本日は、住宅取得に関する話題です。




平成22年は住宅の取得に対して、購入資金や税務の面でいろいろ特典があり最大のチャンスといわれています。

そこでどのような面で特典があるかまとめてみました。

◆贈与税の非課税
父母・祖父母から、子・孫への住宅取得等資金の贈与は、1500万円(平成23年は1000万円)まで非課税なります。

◆住宅ローン控除
借入金残高5000万まで1.0%税額控除、最大50万円を10年間取得取得税・住民税から控除することができます。(最大500万円)
また、長期優良住宅に該当する場合は、1.2%の税額控除、最大60万円を10年間控除することができます。(合計600万円)

◆フラット35S
住宅ローンを受けるにあたり、省エネ性などの要件を満たせば、当初10年間の金利が1.0%優遇されるフラット35Sの適用を受けることができる。

◆住宅エコポイント
最大30万点(30万円)のポイントが付与されます。


これらの制度を活用すると、まさに住宅取得の特典を最大に受けられるのが本年、平成22年ということになります。

住宅取得をお考えの方は是非この時期に考えてみると良いのではないでしょうか。