明日はいよいよ寄居の夏の風物詩「寄居玉淀水天宮祭」が開催されます。
花火大会も100年に1度の経済危機の中、本年もお陰様で、昨年並みの花火のご提供をいただき盛大に開催されます。
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『寄居玉淀水天宮祭』とは
★由来★
水天宮祭は、もともと当地方の漁師が祀っていた水神様の石宮に、水天宮様を合祀したもので、現在では、安産・水難除けの神様として祭礼を行っています。
鉢形城跡地から打ち上げる花火と、舟山車のぼんぼりの光が川面を美しく彩ります。(打上花火4500発)
昭和初期に始まり、関東一の水まつりとして、夏の夜に涼感を与えてくれます。
★行事★
一、祭典 8月1日午前10時より、本宮にて執行
①舟山車玉淀にて神興供奉 各町内より
②信号花火奉納(午前7時より)
③花火大会(午後7時~午後9時終了予定) 4500発
④水天宮仮宮奉置(水難除け・安産・子育祈願)
二、水難者慰霊祭 午後2時より
◆『寄居玉淀水天宮祭』プログラム ※クリックすると拡大します。
皆様明日は関東一の水まつり『寄居玉淀水天宮祭』にお越し下さい
乙姫ちゃんVer.Summer