拝啓、私の読者様。
ついに、ついに来ました。来てしまいました！
カオンちゃんとヒミコをつなぐ
安らぎの瞬間第二弾です!
ふたりだけ（？）の憩いの泉です!
やまない鼓動はときめきの鐘。
ほてった頬は情愛の炎。
淡くかおる湯煙は、もえあがる吐息。
万歳，万歳、万歳です。
もう私、死んじゃいそうです（そうしてください）
待ちに待った、かおひみお風呂シーンなんです（超興奮）
この回、メインはソウジロウ・たるろってコンビだと思ってたので、まさかあんなに、このふたりが出てくるとは思いませんでした。
私がいちばん安心したこと、それは…ソウジロウ兄さんの入浴シーンがなかった！こと。
また男の裸あったらどーしようかと、観るの一週間も悩んでました。（悩まないでください）
そういや、『神無月』原画集で、姫子と千歌音が合宿して、という案がありましたが、その夢の企画の実現だったのでしょうか、この話。
今回の特典話は、いつもはおバカと思える主役級が珍しいほど、どシリアス展開でしたので、
どうやらサブキャラクターズをお笑い担当にしてしまったようです。
こう考えてみますと、なんていいますか、本編と特典話っていいバランスがとれているのかもしれないです。
某所で公開されてるらしいので、安心してネタバレします。
いきなり猫娘の脱衣シーンからはじまりました。廊下に脱ぎ散らかしてます。あとで、ソウジロウ兄さんが片付けてるんだろうなぁ。しかし、下着ではいる温泉なんてあるのかな？いや、べつに幼女の裸はみたくないので構いませんが（必死ですね）
猫舌なのに、湯水は平気の平左（死語）とは、これいかに？
さて一方、露天風呂には先客が。もちろん、あのふたりです。
どうやら、ヒミコのおねだりでカオンちゃんに連れてきてもらったようです。よくミカ様のお許し貰えましたよね？ていいますか、これ時系列がわからない。くうとせつなちゃんがいるので、後日談でもなさそうだし。この答えは、私なりに考えてみたので後編で明かします。しかし、このアニメは、みんな計ったように同時刻に入浴するのがお好きなようです（笑）
カオンちゃんとヒミコはもうラヴラヴモード。抱き寄せられたヒミコの顔がほてってるのは、お湯のせいだけじゃないですね。いやぁ～、熱い、熱い。
ヒミコは眼鏡を外してるし、『神無月』のお風呂シーンを連想させます。カオン様は、もう背中みせてシャワーで、愛しき声を塞いで涙流したりしなくてもいいんですね。
そんなふたりの蜜月をじゃまする、とんで湯に入る夏のネコ、たるろって。
うしろから接触された（あいまい表記（笑））ヒミコは、あられもない声あげちゃいます。
しかし、そこは堅物なカオンちゃん、
「下屋ちゃん、いい叫び声だったよ」なんて、呑気に眺めてたりなんかしません。
ヒミコに手を出す奴は、Kill Them All （ミカ様のぞく）が信条のカオン様。
カオン様は、対戦相手が下着姿のほうが強気に出れるタイプなようです（二話参照）
しかも、相手はあの因縁深いたるろってです。迷わず、剣の左手で瞬殺しようとします。
きっとあの口の悪い猫娘は、ヒミコが学園祭で出したクレープをないがしろにしたので、カオン様の恨みを買っていたりするのでしょう。ただ、小説読むと、カオンがヒミコと出会うきっかけになったのが、たるろってとの模擬戦なんですね。まあ多少はカオンちゃんも彼女に感謝してもよいと思うのですが、なんかすごーく目の敵にしてる気が…（苦笑）
そんな暴走カオンちゃんをとめたのが、ヒミコです。
しかし、カオン様、いくら頭に血が上ったからって…
「いま、ここでアイツを殺っといたほうがいいんじゃない？ねえ、ひみこ」
の台詞はないでしょう（笑）対せつな戦のうるわしく闘うお姿はいずこへ？
調律され過ぎで千歌音要素がふっとんだのか、ヒミコといちゃつきバスタイムでのぼせてたのかもしれません。これじゃはっきりいって、マフィアで小物の東洋人幹部です。オタク眼鏡ッ子とひそかにお友達な不良スケ番です。（しかもあの昭和ちっくな黒セーラー服だと、とくに（笑））
【その２につづく…またですか（呆れ）】
アクセス
トータル
