【画像20250103】【2025年も神無月語りを(^^♪】
新年あけましておめでとうございます！
今年も懲りずに、こだわりつづける、ひめちか廃人っぷりを発揮して、気ままに、気楽に、記事を書きつづけていたりしますので、よろしくお願いいたします。
このブログ、二次創作やオタ活以外の日常記事は深く考えずに予約投稿にしていますので、管理人の運営ミスでたまに同じ日の記事の食い合わせがすこぶる悪いことがあります。現世に疲れた神無月の巫女ファンの皆さまは適度に見ざる、読まざる、開かざるにしていただきますと助かります。どーもすみません、ほんとに（苦笑）。
この画像、初出は2010年代のお正月でしょうか。
大晦日の御挨拶にリリカルなのは、新年の慶賀には神無月の巫女関連、という加工画像を載せるのを習慣にしていた時期がありました。最初は年数を入れて修正していたのですけども、フォトショップとイラストレーターを入れたMacBookが作動しなくなったため、永年流用できるように除いたものです。
レイヤーを重ねて、背景に朝日やら、桜やらを透かして、なんとな～く華やかな感じに仕立てました感なのですが。よくよく考えたら、お正月っぽさがないですよね。正月なら松とか梅とかだろう。どうして、この組み合わせにしたのかね？（悩）。
元ネタ画像はこちら。
アニメ「京四郎と永遠の空」DVD第三巻の表紙の、ご存じかおんとひみこ。キャラデザの藤井まきさんが描かれた実にうるわしいお二人です。がしっと抱擁でなしに、背中預けてるところが上品でたいそう奥ゆかしい百合絵でございますね。 原作漫画のスタートが拙ブログ開設と同じ2006年（アニメ放映は2007年1～3月）ですから、そろそろ20周年になりますね。
2010年代半ばぐらいまで、こうした画像加工ごっこが流行っていて。
アニメの切り抜きと実写画像の背景をはめこんだコラージュの壁紙とかが、ふつうに配布されていたりしたのです。神無月の巫女ED絵みたいなネタのニコニコ動画とかも、その延長上ですね。現在は著作権法上、あまり推奨されませんけども…。
私は自分で描けないので、ありあわせの素材をつぎはぎさせていたのですけれども。
令和の現在、描画ソフトの進展か、はたまたAIのなせる技か、いやいや描き手の猛烈な愛と情熱が生みなした結晶で。ウェブ上では目を瞠るほどの美しいイラストを拝むことができて嬉しい！ いつも、ありがとうございます！
神無月の巫女の姫子と千歌音のお正月風景は妄想してSSにしたことがありますが（「いかさま宮様日記 お正月編 」）、そういや、ひみことかおんはどんな新年を迎えるのでしょうか。東風魔女学園のなかでしたら、神社はありそうなので、初詣はしただろうけど。DVD特典にあったような温泉旅行もいいわね（「アニメDVD付録特典『京四郎と永遠の空』裏八話「温泉天使」 その１」）。
まさか、まさか、元日から創作意欲を発揮したひみこ画伯が、かおんちゃんに無理強いしてモデルをしてもらい、古代彫像ばりのみごとなプロポーションを魅せつけたかおんちゃんが誘って…はい、ここでストップ！ 後は各自ご自由に妄想してくださいな！！（艶笑）
今年もこんなふうに明るく、はしゃぎながら、好きなことを書きつづけられる一年にしたいものですね。
公式に動きがあろうが、なかろうが、神無月語りの燃料はふんだんにあるぞ、やるぞ！ 皆さまもよいお年を！
【Image】画像で語る、すこぶるアガる、神無月の巫女
神無月の巫女20周年、その前に、そしてこれからも。二次創作小説の更新時お知らせ記事につけていた画像。たまにコメントをつけていましたが、いい機会なので、ちょこっと遊んで企画化してみることにしました。
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