RADIX-根源を求めて

Twitter連携のブログです。知的障害・発達障害研究をメインに教育評論・社会評論のつぶやき・記事が投稿されます。

3月25日(月)のつぶやき

2013-03-26 03:05:16 | Twitter連携

 若者たちは、おもしろいから笑うのでなく、集団の中で生き残るために、標的としていじめられないために、必死で笑うのだ/信田さよ子さん「第21回 必死の『笑い』」akizero.jp/archives/6145

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信田さよ子さんの人気Web連載、本日更新! 「第21回 必死の『笑い』」。笑いの氾濫、その裏側の恐怖 akizero.jp/archives/6145

YOSHさんがリツイート | 2 RT

【発達障害が問い掛ける未来】0人間の思考・行動・認知の仕方が均質化する社会の中で疎外感を感じているのが発達障害者。谷川俊太郎の詩の言葉を手掛りに発達障害が問い掛ける問題を考えてみる。 子ども達も均質な大人予備軍の均質な相似形。街は均質な人波(人並)で賑わう。→


【発達障害が問掛ける未来】1そして、人々は群れたがる。『 街に子どもがいなくなった日街はなおさらにぎやかだった街に子どもがいなくなった日ヒトは公園をつくりつづけた 』 何故、多数の人は自分が活きるスタイルを際立たせないで均質に小ぢんまりまとまろうとするのか?→


【発達障害が問掛ける未来】2→…未来とは自分の活き方を際立たせることを放棄して全ての存在が相似形の無個性な均質集団に属す為に用意された型に嵌った時間?時間は人が自分の身体性を放棄した時に停まるのだろうか?人が信じる未来とは時間の停まった世界なのだろうか?→


【発達障害が問掛ける未来】3→『ヒトに自分がいなくなった日ヒトはたがいにとても似ていたヒトに自分がいなくなった日ヒトは未来を信じつづけた』★昨日、自閉症の息子の型に嵌らない知的障害を伴う生き方、幼少期から全てが肯定的な姿を見て発達障害の彼の可能性を確信出来た!★


信田さよ子さんの他人の目に映る自分を過剰に意識した笑いの分析は全く異議なく同感。同調圧力としての笑いの均質化の背景は発達障害を巡るコミュニケーション能力の欠如、共感力問題と言う文脈での発達障害理解と結び付いている様に感じる。akizero.jp/archives/6145



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