２月２４日、羽田空港からフィリピン航空機でまずはマニラへ。
旅行前の事前準備はこちら→ フィリピン Malapasqua 旅行準備
マニラ国際空港に到着したときに、かなり珍しいシーンに遭遇。なんと機体前方右側にタラップをかけて、そこから乗客を降ろしてバスでターミナルビルへ誘導。
マニラの空港近くのホテルで一泊し、翌朝フィリピン航空の国内線でセブ島へ。
マクタン・セブ国際空港からは迎えに来てもらったタクシーで一路マラパスクア島を目指します。まずは空港からセブ島最北端の町のMaya Portまで3時間半、セブ島の北半分をほぼ縦断して、ハイエースのタクシーを飛ばします。途中未舗装道路の区間もあると以前に聞いていましたが、その区間はありませんでした。
Maya Portからフェリーに乗り換えます。
フェリー・・・というよりは渡し船。
フィリピンで一般的なバンカーボートですが、その中でも比較的小型なもの。この「フェリー」も定期船ではなく、私を含めた3名の来訪客のためにチャーターされたようです。ちなみに空港からのタクシーとこのフェリーも含めて、訪問先のダイブショップに手配を依頼して定額を支払うものでした。チップは別。
Malapasqua Is.に到着。写真の正面から左半分が、滞在するリゾートホテルです。ダイブショップは、写真右端のアンテナタワーの前のビーチに面しています。
ボートはダイブショップの目の前のビーチに接岸して、そのままダイブショップに直行。チェックイン手続きと明日以降のダイビングに向けたブリーフィングを受けました。
ホテルにチェックイン。島ではNo.1のリゾートホテルのようで、島内では唯一真水が使えるそうです。深井戸かな？ しかし若干海水の味が残っているので、飲料水はやはりボトル頼りです。それでも真水のシャワーを浴びれるのは贅沢です。近隣のホテルと比較すると、セキュリティはしっかりしているようです。これ大事。
最初の夕食はAngelinaでサラダ、タリアテッレ、フライドチキンでお腹いっぱいで、デザートまで到達できず。
