本来、日本人は無宗教では無く、自然と一体化してあらゆる存在と繋がっていると思います。
しかし、外国の人々は宗教の枠(観念)に縛られています。
これが人々が世界が平和にならない理由であり、平和にならないように仕掛けられている装置だと僕は思います。
以下、THE CYPRESS IN THE COURTYARD p89より
信仰は死んだ信頼です。実際にあなたは信頼していませんが、それでも信じています。それが信仰です。
それは誕生によって、偶然に与えられます。あなたが、ヒンズー教徒、イスラム教徒、またはユダヤ教徒とした育てられたのは偶然です。
あなたがヒンズー教徒として育てられたとして、モーセやアブラハムについて考えたことは一度も無いでしょう。
彼らはあなたの世界の外にとどまります。クリシュナやラーマ、あなたが仏教徒ならブッダのこと、イスラム教徒ならモハメッドの事を考えたことでしょう。しかし、これらの出来事は事故です。
ある家系に生まれただけで、どうして信じられるのでしょうか?
あなたは条件付けられているので、信念は心の中にあるだけです。信頼は生きているものです。
以下は、僕の文章
彼らは生まれたときから条件付けられており、その枠から出ることができず。不自由なのだと思います。
また、興味深い箇所があれば翻訳して記事にします。
追記
日本には幽霊も妖怪も存在しており、さらに動物、昆虫、草や木、川や海、物にも感情移入できる。喜びを感じることができる。まさにスピリチュアルの国なのだ。
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