あんなこと、こんなこと

お出かけしたり、食べたりしたことを記事にしてましたが、最近は出かけることもなくなり、家にこもっています。

ゴッホ展

2020-02-26 18:29:56 | お出かけ 美術館・博物館

体調がイマイチ悪くてすっかりご無沙汰してしまいました

やっと心身ともに動ける感じになったので早速美術館へGO

兵庫県立美術館へ行く時はいつも土曜夕方頃にしています

ファン・ゴッホに影響を与えた19世紀後半のハーグ派と印象派に焦点を当てて紹介されています

もうだいぶんゴッホの作品も観てますが、まだ初めて観る作品もあるもんですね~

『糸杉』が観れたのは嬉しいな

ハーグ派の作品もあまり観たことがないと思う、ちょっと暗いけど優しい感じがした、ゴッホが好きなのも解る気がする。。。

リーフレットから作品をご紹介

リーフレット

『4頭の曵き馬』 アントン・マウフェ 制作年不詳

 

『出会い(仔ヤギ)』 マテイス・マリス 1865-66年頃

 

『ジャガイモを食べる人々』(部分) フィンセント・ファン・ゴッホ 1885年

 

『農婦の頭部』 フィンセント・ファン・ゴッホ 1885年

 

『器と洋梨のある静物』 フィンセント・ファン・ゴッホ 1885年

 

『クールブヴォワのセーヌ河岸』 クロード・モネ 1878年

 

『ライ麦畑、グラット=コックの丘、ポントワーズ』 カミーユ・ピサロ 1877年

 

『タンギー爺さんの肖像』 フィンセント・ファン・ゴッホ 1887年

 

『夕暮れの松の木』 フィンセント・ファン・ゴッホ 1889年

 

『麦畑』 フィンセント・ファン・ゴッホ 1888年

 

『オリーヴを摘む人々』 フィンセント・ファン・ゴッホ 1889年

 

『薔薇』 フィンセント・ファン・ゴッホ 1890年

 

図録

図録は表紙が2種類あって、購入したのは『糸杉』、もう一つは『薔薇』の表紙になってます

ゴッホ展

 


カラヴァッジョ展

2020-01-16 17:02:52 | お出かけ 美術館・博物館

あべのハルカス美術館まで

リーフレットより、日本初出品を含む作品約10点に、同時代の画家や追随者らの作品を加えた計約40点が紹介されています。大阪で初めての展覧会です。

今までの宗教画とは違い当時としては斬新なタッチで描かれ、後の画家に影響を与えたようですね

光と影の使い方はとてもドラマチックで芝居を見ているよう。。。

個人的には影響を受けた方々の方が絵具も良くなってるでしょうし、上手いなと思った

 

購入したポストカード

『法悦のマグダラのマリア』 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ 1606年

 

『歯を抜く人』 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ 1608-10年頃

 

『洗礼者聖ヨハネ』 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ 1609-10年

 

『ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョの肖像』 作者不詳 1617年頃

 

カラヴァッジョ展

 

 


みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術

2019-12-18 15:05:29 | お出かけ 美術館・博物館

京都文化博物館へ

チラシより、ミュシャが手掛けたポスターなどのグラフィック作品はもとより、ミュシャ幼少期の作品、蔵書や工芸品、アトリエで撮影された写真、祖国チェコへの想いを込めた作品や、ミュシャの作品から影響を受けた明治期の文芸誌、1960-70年代のイギリス・アメリカを席巻したグラフィック・アート作品、日本の漫画家やイラストレーターの作品までおよそ250点が展示されている。

ミュシャの美しい作品が観れるのはもちろん、影響を受けた人たちの作品も観れたのが良かった

アメリカなどはヒッピーの人達も影響を受けたようですね

アニメ好きさんにもお勧めの展覧会かも

3点ほど撮影可のミュシャのポスターがあった

チラシから作品をご紹介

チラシ

アルフォンス・ミュシャ 『椿姫』1896年

アルフォンス・ミュシャ 『ジスモンダ』 1894年

アルフォンス・ミュシャ 『モナコ・モンテカルロ』 1897年

山岸 涼子 『日出処の天子』 1980年(「LaLa」扉用イラスト)

図録

巡回

*札幌・・札幌芸術の森美術館 2020年1月25日~4月12日

*名古屋・・名古屋市美術館 2020年4月25日~6月28日

*静岡・・静岡県立美術館 2020年7月11日~9月6日

*松本・・松本市美術館 2020年9月19日~11月29日

みんなのミュシャ

 


御即位記念 第71回 正倉院展

2019-11-14 16:50:58 | お出かけ 美術館・博物館

今年も行ってきた

本年は、北倉14件、中倉8件、南倉17件、聖語蔵2件の41件が展示されている。そのうちの4件初出陣

今年は東京でも特別展が開催されていて、奈良は本日までですが、東京は11月24日まで開催されている

今年は比較的綺麗に残っているものが展示されていたなぁ

セットで売っているポストカードでご紹介

『金銀平文琴(表・裏)』

『鳥毛立女屏風第3扇(部分)』

読売新聞より

全部で6枚あり、右から『第1扇(せん)』~『第6扇』と呼ぶ。衣服や木の部分には日本産のヤマドリの羽毛が貼られていた。

『衲御礼履(のうのごらいり)』

聖武天皇752年、東大寺の大仏完成を祝う儀式で履いたとみられる。外側は赤く染めた牛革、内側は白い鹿革を使っている。表面の花形の飾りは銀製で、金メッキを施し、真珠や水晶をはめている。

『螺鈿箱』

『粉地彩絵八角几』

『紫檀金鈿柄香炉』

お坊さんが手に持ち、お香をたくのに使った。紫檀でできており、内側の炉は金銅製。獅子や蓮華の飾りが付き、金や水晶をちりばめている。

『金銀花盤(盤面)』

『続修正倉院古文書別集 第48巻(人物戯画)』

*展覧会は本日で終了です

お茶席があるので休憩

色付いてます



福井への旅 大人も楽しめた福井県立恐竜博物館

2019-09-19 16:40:45 | お出かけ 美術館・博物館

二日目も同じ道を通り勝山市まで

前々から一度は来てみたかったんですよね~

恐竜の大きさというものを知りたかった

どーんと恐竜のお顔が

こちらが博物館

アジア系の外国の方がけっこうおられた

地下1階まで降りる演出がワクワク感増します

3階が入口になっている

地下1階は「ダイノストリート」になっていて、化石標本が展示されている

1階へ上がると

ティラノサウルスが現れた

これ動くので迫力満点!

小さなお子ちゃまは泣いてた(笑)、特に男の子泣く率高めやね

めっちゃデカイ顔!

名前撮影しとけばよかったなぁ

こんなにも大きいねんな~

こんな大きいのが地球におったなんて!

ドラえもんの映画の世界に入ったみたい

さっきのティラノを後ろから

1階は「恐竜の世界ゾーン」「地球の科学ゾーン」があり、小さな子どもたちは恐竜だけ楽しんでいるようで「地球の科学ゾーン」は大人だけだったので空いていた

鉱物などが見れてなかなか楽しめた

2階は「生命の歴史ゾーン」になっていて、生命の誕生から人類の出現まで展示されている

マンモスもデカイ!

撮影難しく、なんとか撮れたものだけ載せてみた

童心の気持ちでとても楽しめた

外にお花畑の丘があったので登ってみると

JR福井駅にもおられましたね

観光バスも多いね

山の景色が素晴らしい

来て良かった

福井県立恐竜博物館