人が少ない梅が観れる場所はないかな~と検索・・・
大阪市中央区の街中にある高津宮に梅林があるようなので行ってみることにした
まずはお詣りから
周囲はお寺さんが多い
パンフレットより
貞観8年(866)清和天皇の勅命により旧都の遺跡を探索して社地を定め社殿を築いてお祀りしました。
天正11年(1583)豊臣秀吉が大阪城の築城に際し、比売古曽社の現在地にご遷座になり今日に至ります。
昭和20年(1945)第二次大戦の戦火を浴び神輿庫を一つ残して社殿は焼失しました。昭和36年(1961)復興完成しました。
梅乃橋
現在の石橋は明和5年(1768)に天満九丁目の長浜屋五兵衛が奉納した。かつては高津宮一帯は梅の名所であり橋の名の由来となった。
本殿 昭和36年(1961)再建
ご祭神は本座に仁徳天皇、左座に仲哀天皇、応神天皇、神功皇后、右座に葦姫皇后、履中天皇。
訪れた日は天皇誕生日の翌日、誕生日当日には「天皇陛下御誕生祭併的祭」が催されたようです
御命名に当たり仁徳天皇の御事跡を朗唱せられ御名を「徳仁(なるひと)」と御命名されたゆえんを畏み陛下の弥栄を祈念し御神符を献上する。当日のお祝いの意を以て、古式に則った弓道の的祭神事を斎行する。
拝見したかったな~
社殿から見た境内
絵馬殿
江戸時代は展望の名所で茶店があったそう
仁徳天皇 御製
高き屋に のぼりて見れば 煙たつ 民のかまどは 賑わいにけり
では梅を愛でます~
終わってるものも多かったけど、花が少ない木も多かった
早咲きの桜
ご朱印
近くのお寺さんにも寄ってみます