週末専業主夫は見た!たま~に妻も見た!

一家4人社宅暮らし 週末専業主夫とその妻の徒然に書き綴るブログ 

順番

2006年12月01日 | 日記
土曜日にコロッケを作っている最中に実家より母の叔父さんが亡くなった連絡をもらい日曜の朝一の新幹線で大阪に行った。85歳を超えて大往生ですが、綺麗な死顔を見ると子供のころから良くしてもらっていたのでいろんなことを思い出しました。 その叔父さんは戦争にも行ったし、同世代の若かった人は戦地でたくさん死んでいっただろうし、子供と孫に棺に入れてもらい家を出て行く姿を見るとなんて素晴らしいことやと思った。人間は年の順番で死んでいき、その姿で多くのことを教えてくれることを改めて思った。小中学生の自殺が世間を賑わしている今、眠るように逝った叔父さんを見ながら
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2 コメント

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叔父さん (古市の遊び人)
2006-12-02 09:06:19
叔父さんの怒った顔を見たことがない。おばばが生きてたら(81歳になってる)号泣していることだろう。孫があれだけ慕っている叔父さんは限りなく優しかった。一人残された叔母さんがさみしそうだった。
まあ順番って事やね。悔いのないように生きようと思いを新たに葬式でした。東京から本当にお金と体力を使ってお疲れ様でした。
3日にプールの仲間(おばはんばっかり)5人で私の家で寄せ鍋大会をします(ウッシ)
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私も (ぷく)
2006-12-07 21:43:31
今、本当に人はゲームのようにリセットすれば生き返ると思っている子供も多いようです。
私も、自分の実家におじいちゃん、おばあちゃん。
旦那さんにも、おばあちゃんがいます。
順番からいえば、もうすぐです。
実際亡くなったら、私は自分自身泣き崩れると思います。
泣いている姿も含め、自分の子供達に、「死」について、教えてあげられる唯一の機会なのだと思います。
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