結婚して6年半が経つ、あっという間である。6年も経つとさすがに、わが家にもわが家の味というか定番の味みたいなものができてきた。ブログで妻を褒めるのもどうかと思うが、豚の生姜焼きと芋サラ(ポテトサラダ)定食はいつも、食べ終わったあと、俺「おばちゃんナンボ~」 妻「300万円~」と家庭内吉本新喜劇が演じられるほど、つまり金払おうと思うほどうまい。(褒めすぎ)
わが家の味の中でも是非ご紹介したいものがある。それがロシア漬けである。私のファンキーかつポップな羽曳野の桃井かおりこと母方の叔母→三河のきれいなお姉さんこと愛知の姉経由(これまた褒めすぎ)で伝わった着けもん〈ピクルス)である。なぜロシア漬けという名前なのか追求したことはないが、我が家ではすっかり定番化していて、「ロシア漬け」から「ロシア」と短縮形で呼ばれている。スーパーでもセロリとかが安くなっていると、妻に「な~ロシア作ってや~」とお願いすると、子供も「ロシア!ロシア!ロシア!」とちょっとイタイ家族の意味不明の会話をしている。
そんなわが家のロシア漬けは基本形から進化している。カニ缶(うそ!カニカマです。ちょっと見栄張りました。)とマヨネーズと和えたり、冷たいパスタの具となったり、バリエーションが増えています。明治屋、成城石井、イカリスーパーなんかで高いピクルスなんか買うのであれば、ぜひ一度ロシア漬けをお試し下さい。詳しい作り方は妻よりコメントにて紹介してもらいます。
たぶん皆さんの家にも、その家にしかない食べ物や変わった名前を付けられたメニューなんかたくさんあるんやろな~と思いながらロシア漬けとビールを飲みながら書いてます。では
わが家の味の中でも是非ご紹介したいものがある。それがロシア漬けである。私のファンキーかつポップな羽曳野の桃井かおりこと母方の叔母→三河のきれいなお姉さんこと愛知の姉経由(これまた褒めすぎ)で伝わった着けもん〈ピクルス)である。なぜロシア漬けという名前なのか追求したことはないが、我が家ではすっかり定番化していて、「ロシア漬け」から「ロシア」と短縮形で呼ばれている。スーパーでもセロリとかが安くなっていると、妻に「な~ロシア作ってや~」とお願いすると、子供も「ロシア!ロシア!ロシア!」とちょっとイタイ家族の意味不明の会話をしている。
そんなわが家のロシア漬けは基本形から進化している。カニ缶(うそ!カニカマです。ちょっと見栄張りました。)とマヨネーズと和えたり、冷たいパスタの具となったり、バリエーションが増えています。明治屋、成城石井、イカリスーパーなんかで高いピクルスなんか買うのであれば、ぜひ一度ロシア漬けをお試し下さい。詳しい作り方は妻よりコメントにて紹介してもらいます。
たぶん皆さんの家にも、その家にしかない食べ物や変わった名前を付けられたメニューなんかたくさんあるんやろな~と思いながらロシア漬けとビールを飲みながら書いてます。では
是非教えて下さいー
材料
きゅうり、大根、たまねぎ、セロリ、キャベツ、れんこん(茹でる)、にんじん(茹でる)などお好みの野菜、白ワイン、酢、サラダ油、レモン汁(すだち・ゆず可)、砂糖、塩
作り方
①野菜を好みの大きさにカットする
②塩大さじ1で1時間ほどつける
③しんなりしたら水気を切って洗わず漬け 汁につける
④半日ほどでも食べられるが2日目がGOOD
漬け汁について
・白ワインと酢と油の比率 1:1:0.5
・砂糖は写真の瓶(インスタントコーヒーの 大)大さじ2~3程度
・量は野菜の半分~7分目以上がつかる程度 でOK
是非お試し下さい