週末専業主夫は見た!たま~に妻も見た!

一家4人社宅暮らし 週末専業主夫とその妻の徒然に書き綴るブログ 

肉事情

2006年09月03日 | グルメ
 プールから帰宅後、家族で焼肉屋(ぶん徳)に行った。東京に来てからようやくみつけたうまい焼肉屋である。プールで疲れた私と娘はむさぼるように豪食いした。特に娘の食べっぷりは、ど根性ガエルの主人公ヒロシを思い出させるほどであった。

 東京に来てから肉に関しては、とにかく最初は苦労した、立ち食いそば屋で肉うどんを頼むと豚が入っていた、肉って表示すんよ~ とか、カレー、肉じゃがなど関西では必ず牛肉を使うものにも、豚を使っていることが多い。大阪では肉といえば牛のことを指すが、東京では肉とは、牛、豚、鶏の総称のである。もうひとつ、最悪なことにホルモン文化も超レベルが低い。東京にきて初めて行った店は、ホルモン盛り合わせをたのんだところ、なんと豚のホルモンだった。メニューの札をみたら(豚)と書いていた。カッコで書くなよ、次に行った店は、牛であることを確認し、ホルモンをオーダーしようと思い、メニューをみたら、ホルモンとしか書いておらず、バイトのお姉ちゃんに「ホルモンってなに入ってるの」と聞くと、笑顔で「内臓です。」って答えられた。ちょっと違うがな ミノとか、赤センとか、ハチノスとか、てっちゃんとか種類を聞いとんねん。ってな具合だったので、ようやく見つけた、近所のぶん徳は、肉を食べたくなるとよく通っている。

 なかでも、ホルモンが充実していてとくにヤンという部位にはまっている、大阪でも食べたことのなかったヤンとは、3番目と4番目の胃をつないでいるとこらしく、ハチノスに似た感じです。となりのカップルがロース、カルビをルーチンする横で、私たちの網は白いホルモンで占められていった。
 
 そして、締めに冷麺を食べた。しかも、「ずるずるずっずぅー」と米朝か枝雀かというぐらいにええ音を出して食べた。すると、私たちの並びのテーブルの人達が続けて注文していた。少しでも店の売り上げに貢献したと家族で満足して、店を後にした。あ~うまかった
 
 絵文字解禁してしまいました。

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