《咳をしても一人》 (尾崎放哉 5-152)
きょうから12月。
寒い師走のスタートだ。
畑は氷が張っていた。
【えんどう】と
【いちご】の霜。
田は真っ白だ。
本日は老人会の忘年会。
10時前より準備を始める。
早い人は1時間半前に来られた。
いつも会員の1/4くらいが参加される。
参加される方は毎回同じ。
午後
エアコンの取り外し
機種が古く、電気代もかさむので新しいのに取り替えることにした。
準備として、エアコンは自分で取り外すことに。
3年前に取り外した時はエアコンが古すぎて「冷却媒体の弁」がなかった。
今回のエアコンは普通の機種。
冷却媒体を室外機に回収するため
(1) 六角形のキャップを外す。
(2) 細いパイプの方に6角レンチを入れ締め付ける。
(3) 室内機を強制冷房で5分くらい運転する。
(4) 太いパイプの方に六角レンチを入れ締め付ける。
(5) 室内機のスイッチを切り電源プラグを抜く。
これで「冷却媒体を室外機に回収する作業」が終った。
続いて
配管2本を外す。
電源線を外す。
配管のつなぎ目を
外す。
2本目。
配管を壁に対して直角に伸ばし、室内機を取り外す。
室内機の取付板を外そうとしたら・・・
手抜き工事に唖然とした。
土壁に長いビスで留めてあるだけ。
いままでよく落ちなかったと思う。
外の配管が支えていたようなものだ。
これでエアコンの取り外しは終った。