例によって「A新聞社」の 安倍首相の靖国参拝 批判一色。
朝刊(2013/12/27)の1面、2面、3面、4面、7面、11面、13面、
30面、31面。夕刊の1面、9面。これだけの紙面を割いていた。
政権をチェックするのも新聞社としての役目ではあるが度を越している。
私は「英霊に尊崇の念を表するのは当り前、外国からとやかく言われる
話しではない」と思っている。
このところ鬱陶しい雨が続く。
借りていた本の返却。
今回は13日間しか借りられなかった。
図書館内は暖かく、午前中はここで過ごす。
『季の栞』
河野裕子さんの第11歌集。
50代、1997~2003年の作品。
《ふくふくと弾み返せる赤ん坊からだのどこも土に触れしことなし》 (河野裕子 9-58、『季の栞』)
大岡信氏は『折々のうた』で
「この歌は目のつけ所が独特で際立っている。3句以降は意表をついていながら
鮮やかな具体性があって、みごとな短歌になった」
書き写しを終えた。
冊子を作る。