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最寄のJAからの日の出。
以前「農協さん」とマスコミにさげすまされた海外旅行があった。
その一員となった。ただし、国内バス旅行。
総勢18名の旅行。
添乗員さん 1名
運転手(女性) 1名
ガイドさん(女性) 1名
JAならけん年金友の会 15名
行程
2013/12/04 鳥取砂丘、網代港、植村直己冒険館、神鍋高原温泉(泊)
2013/12/05 浜坂漁港、餘部鉄橋、コウノトリの郷公園、出石
3ヶ所の集合場所から友の会会員が乗車する。
途中のなつかしい風景
竜田のもみじ
生駒山
三田市の麒麟麦酒
気になる天気だが、予報によると鳥取市は午後60%の降水確率となっている。
ルートは鳥取道で岡山県から鳥取県へ向かう。
午前中は申し分のない天気。
鳥取道は工事中。
何ヶ所かで工事していて、自動車専用道路を走ったり、下を走ったりする。
工事区間の表示がなく、鳥取道を走ろうとすると通行止めになっていた区間があり、
元の道に戻ったこともあった。
運転手は私らと同年代の女性。観光バスは16年のベテラン。
午後から降り出した。
鳥取砂丘についたころには土砂降りの雨となった。
アーチを通って
鳥取砂丘へ。
3人の方が遠くを歩いているだけ。
パノラマ写真で広範囲を取る。
見学だけに終った。
砂丘の見物が終り、バスが出発した頃に晴れてきた。
網代港
浦富海岸の遊覧船による島めぐり
小雨の中出港。カモメが飛んでいる。
海は大荒れで、舟は大きく揺れる。
甲板では危険なので、客室へ入る。
客室の窓からはこんな光景ばかり。
大波で船長さんはこれくらいの揺れは全く問題はないというが、
かえって不安になる。
舟が浮き上がりバッシャ~と海面に落ちる。
バッシャ~、バッシャ~のたびに「ウワァ~、帰りたい」の悲鳴が上がる。
日本海の荒波によって形作られた壮大な海食地形が見られるはずが、
荒波ばかりを体験した。
遊覧船から降りた頃から雨は完全に止んだ。
最後は植村直己冒険館。
入り口は1m62cmのクレバス。
「F2-ウエムラスペシャル」
2013/12/05 撮影
宿泊は兵庫県の神鍋高原温泉。
宴会はなしだが、久しぶりに蟹を食べた。
このあと、温泉にゆっくり浸かる。
驚くほど若返った人がいた。
詳細は明日。
のち