こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2013/12/27 『季の栞』

2013-12-27 20:27:00 | Weblog

例によって「A新聞社」の 安倍首相の靖国参拝 批判一色。
朝刊(2013/12/27)の1面、2面、3面、4面、7面、11面、13面、
30面、31面。夕刊の1面、9面。これだけの紙面を割いていた。

政権をチェックするのも新聞社としての役目ではあるが度を越している。

私は「英霊に尊崇の念を表するのは当り前、外国からとやかく言われる
話しではない」と思っている。



このところ鬱陶しい雨が続く。


借りていた本の返却。
今回は13日間しか借りられなかった。


図書館内は暖かく、午前中はここで過ごす。


『季の栞』 
河野裕子さんの第11歌集。
50代、1997~2003年の作品。

《ふくふくと弾み返せる赤ん坊からだのどこも土に触れしことなし》 (河野裕子 9-58、『季の栞』)


大岡信氏は『折々のうた』で
「この歌は目のつけ所が独特で際立っている。3句以降は意表をついていながら
鮮やかな具体性があって、みごとな短歌になった」



書き写しを終えた。


冊子を作る。

    


2013/12/26 恒例の手作りカレンダー & 安倍首相の靖国参拝

2013-12-26 20:48:10 | Weblog

手づくりの2014年カレンダー
恒例のカレンダー作り。


「EXCEL」とフリーソフトの「chibindar」で作成。


これで完成。


すこぶる簡単。
予定のある日に○を付けるだけなのでこれで十分。
このときネットでは大きなニュースを速報した。

安倍首相が靖国参拝
私はお参りされたのはよかったと思う。

参拝後の記者会見で首相は
「日本のために尊い命を犠牲にされたご英霊に尊崇の念を表し手を合わせて
参りました。同時に、靖国神社の境内にあります、鎮霊社にもお参りして参り
ました。鎮霊社には、靖国神社にまつられていない全ての戦場に倒れた人々、

日本人だけではなくて、諸外国の人々も含めて、全ての戦場で倒れた人々の
慰霊のためのお社であります。その鎮霊社にお参りをしました。全ての戦争で
命を落とされた人々のために手を合わせ、ご冥福をお祈りし、二度と再び戦争
の惨禍によって人々の苦しむことのない時代を作る決意を込めて、不戦の
誓いをいたしました」

「靖国神社の参拝は戦犯を崇拝する行為であると誤解に基づく批判がありま
すが、私は1年間の歩みをご英霊に対してご報告し、二度と戦争の惨禍の中で
人々が苦しむことのない時代をつくっていくという決意をお伝えするために参拝を
いたしました。もとより、中国あるいは韓国の人々の気持ちを傷つける。そんな
考えは毛頭ございません」


午後、


今年最後の囲碁クラブ

いい勝ち方で終え、来年に繋ぎたい。どなたも同じ思いだと思う。
ゆっくり打とうとしたが、早打ちになった。
「Oさん」に3連勝。「Kさん」に2勝1敗。
最後には勝ち、気分よく締めくくれた。

   のち  


2013/12/25 大きいのがごろごろ

2013-12-25 20:32:50 | Weblog


山茶花


快晴、無風。
歩こうと出かけたが、


畑作業に変更。
収穫から。


ほったらかしの【さといも】。


大きいのがごろごろ生っていた。


家に持ち帰り乾燥させる。


土作りで「燻炭」を撒いたり、


堆肥を撒いたりする。


堆肥の材料は「生ごみ」「使い終わった藁」「草」・・・
「さつまいもの蔓」「黒豆のガラ」も使っている。


昼を過ぎてから「Oやま」。
一部の特価品の「1,000円以上お買い上げのお客様に限り、お一人様
1パック限り」が定着した。本日は玉子 ¥88.

野菜の生育状況


【早生たまねぎ】


【早生たまねぎ(2)】


【中晩生たまねぎ】


【ねぎ】


【ブロッコリー】


【いちご】


【だいこん】 【キャベツ】


所狭しと犇いている。


まだ小さいが収穫できそうだ。


【えんどう】


鳥にくわれることなく育っている。


別の畝の【えんどう】
左は2週間遅く播種した。


【はくさい】


これは


【にんじん】
何回も種を蒔き直し、ここまで育った。


【みずな】


【ちしゃ】は薹が立ってきた。

    


2013/12/24 『桜森』

2013-12-24 20:25:10 | Weblog


歩いて買物に出たら汗がでてきた。


階段も歩こう。


水管橋工事は年末モード?


わが家にしては暖かい朝だ。
きょうの気温は 3.4℃(07:06) ~ 8.9℃(12:05)。


『桜森』


河野裕子さんの第3歌集。
1980年発行、三十歳頃の作品。

歌集の冒頭の歌は河野さんの代表作のひとつ

《たつぷりと真水を抱きてしづもれる昏き器を近江と言へり》 (河野裕子 ⑥-161、『桜森』)


《君を打ち子を打ち灼けるごとき掌よざんざんばらんと髪とき眠る》 (河野裕子 『桜森』)


《子がわれかわれが子なのかわからぬまで子を抱き湯に入り子を抱き眠る》 (河野裕子 『桜森』)

 
母となり自分を見つめている。
後期の作品と比べて鋭い言葉で詠われている。



パソコン入力と再確認。


印刷、


折りたたみ


カラーバーファイルに


綴じる。


7冊目の歌集が完成した。

   一時  


2013/12/23 読めない漢字、書けない漢字

2013-12-23 20:21:25 | Weblog

突然ですが、


いくつよめますか?


快晴の朝。
最高気温こそ10℃にとどかなかったが、風がないので暖かく過ごせた。


天日で乾かせたのは久しぶり。


草は寒くても生えてくる。
少し草引きをしておいた。

午後は第2囲碁クラブ
本日は絶好調。
「Uさん」に2連勝、「Kさん(2)」に1勝1持碁、「Kさん(1)」に1勝。
負けなしだった。


難しい漢字


河野裕子さんの歌集を書き写ししているが


          『桜森』
読めない漢字が多い。
前後の文脈から判断し、読めても IMEの変換に出てこない。
その都度


広辞苑で手書き入力して調べないといけない。
冒頭の読み方は・・・