いよいよ「ふれあい広場」( 2018/09/27 「ふれあい広場」の開設準備 )
の初日を迎えた。
絶対に行くとおっしゃっていただく方もいた。
看板をかかげて
玄関の清掃などの準備をした。
私は老人会支部長会議があるので、時間前にここから離れた。
支部長会の主な議題は
・ 赤い羽根共同募金のお願い
・ 県老連指導者研修
・ 老人一日大学
・ 町老連親睦旅行
など。
公民館に戻るとそれぞれの乗り物が置いてあった。
初日なので参加者が気になる。
私を入れて7名が参加。
90歳の方の話が印象に残った。
能楽の「舞い」と「謡い」について思いを語られた後、
・ 老人会行事には勉強のために必ず出席するようにしている。
足手まといになっても草引き作業、今回の「ふれあい広場」など
人と話すことによって、新しい知識が吸収できる。
90歳にしてこの言葉。
・ 「サロン活動」は全員同じことをしないといけないのでしんどいこともある。
・ 「ふれあい広場」は好きな時間に参加し、好きな時間に帰ればいい。
人それぞれの考えがあるので、同じことをする必要はない。あっちで数人、
こっちで数人、自由に別々の話をすればいい。
・ 明日なにがあるかわからないので、楽しい時間を過ごせばいい。
なんのことはない。私の「ふれあい活動」の目指していることを喋られた。
気づいたら終了予定時刻を1時間以上経過していた。
晴