2日制のタイトル戦ふたつ
第43期 囲碁名人戦 七番勝負(朝日新聞社主催)の第4局の2日目と
第31期 将棋竜王戦 七番勝負(読売新聞社主催)の第1局の1日目。
いずれも「ニコニコ生放送」で中継された。
囲碁、将棋とも9時対局開始。
08:57 ニコニコ生放送
対局前の緊張の時間。
09:14 ニコニコ生放送
対局が開始された。
囲碁は解説はなく、コンピュータによる予想手順を表示。
将棋は解説者が、面白くない序盤から視聴者を飽きさせないように
工夫して中継している。
ニコニコ生放送
将棋の解説。
解説者: 塚田 泰明 九段 (53歳)
聞き手: 塚田 恵梨花 女流1級(20歳)
二人は同じ苗字。ひょっとして親子?
実は父と娘。
普通この年代になると父親から離れるが仲がいいのだろう。
見ている方も楽しくなる。
これまで何回かこの2人が解説をしているのを見た。
ずっと雨を覚悟していたが、時々雨が降る程度だった。
移動中は雨に会わなかった。
午後は囲碁クラブ。
休憩なしに4時間ほど打ち続けた。
囲碁の名人戦の決着は20時頃になるだろうと、散髪を済ませる。
帰って再度囲碁将棋の中継を見る。
17:47 ニコニコ生放送
囲碁はこの時間には大盤解説をしていた。
局面は最終盤でこのあと、挑戦者の張栩(ちょうう)九段が投了し、
井山名人はタイトル防衛まであと1勝とした。
曇 ときどき 雨