二十四節気のひとつ 雨水 。
いつものように奈良盆地の真ん中から四方の山を見下ろす。
山すそに靄がかかっていた。
二上山
若草山( 2016/01/23 若草山の山焼き2016 燃えなかった? )は2月上旬に
焼き直したと聞くが、ここも霞んで見えない。
9時の予約で一番に診てもらった。
花粉症の薬が一つ増えた。
病院に来るたびに服用の薬が増えてくる。
病院帰りにガソリン給油。
ガソリン価格 2016/02/19 ¥96.
灯油価格 2016/02/19 ¥860.
今後、円高は進むと思うが原油価格はどうなるかわからない。
( 2016/02/13 円高 原油安 株安 、 2015/12/24 ガソリン ¥109. 灯油 ¥972. )
灯油はとりあえず1缶だけ。
ALLION( 2014/10/10 ALLION の納車日 )の燃費 11.6km/L 。
ハイブリッド車と比べて半分の数字。
もし、買い替えることがあればハイブリッド車にしたい。
朝から快晴。
畑作業の開始のころから風が出てきた。
【いちご】のマルチ敷きをした。
畝の土上げと
肥料 「園芸化成」:「綿実油粕」 = 3 : 10 に混合して
おいた。
以前は 2 : 10 だったが「園芸化成」の割合を増やした。
これに
黒マルチを敷く。
ナイフでマルチを切り
手で広げて
いちご苗を引き出す。
続いて
この畝も。
この畝には【かぼちゃ】を植えるので5月中旬ころ撤去しないといけない。
ビニールトンネルをして早く収穫できるようにする。
のち
今朝は無風、放射冷却で冷え込んだ。
奈良市の最低気温は -2.6℃(07:02)。
09:13
9時を過ぎても氷は残っていた。
午後は囲碁クラブ。
先週は公民館が休日、先々週は講習会に主席したため3週ぶりの囲碁クラブとなる。
3週間空けばカンは鈍るが、毎日「囲碁クエスト( 2015/02/15 囲碁クエスト )」で
遊んでいるので鈍っていなかった。
ただ棋力は上達していない。
囲碁が終わったころに、十日夜の月(とおかんやのつき)が出ていた。
【いちご】
女房殿が草を引いてくれていた。
近いうちにマルチを敷おうと思っている
2016/02/18 17:30
囲碁 棋聖戦 井山棋聖が防衛
讀賣新聞 + パンダネット
囲碁の第40期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催) 井山裕太棋聖が挑戦者、山下敬吾九段
を破り4連勝で防衛した。
これで六冠を堅持した。
来月からの十段戦に勝てば碁界初の七冠となる。
朝は風が強かった。
写真ではうまく写らなかったが、昨夜は雨が降った。
風は強くとも、日差しは春。
歩いているうちに汗ばんでくる。
短歌手帳
いつも持ち歩いているんだけど、渡すのわすれてたと
今年の短歌手帳をいただいた。
¥700.もする。
1ページに5首かける。
歌人名簿がついている。
新聞投稿している選者先生の名前も載っている。
平成28年~29年のカレンダーがついている。
年齢早見表が一番よく使えそうだ。
老人会の役が回ってきて、60歳、80歳、88歳をその都度計算して
いたが、この早見表があれば便利だ。
一時
隣の家の紅梅(左下)が咲きだした。
ゆっくり楽しめる。
きょうも冷たい風が吹いていた。
歩き終ったころには汗ばんでいた。
近々老人クラブの支部長会がある。
前回宿題( 2016/01/18 8つの提出書類、配布物 )をもらっていたので
仕上げた。
済 (1) 世代間交流 小学生の囲碁体験の協力 締め切り 2016/02/22
済 (2) 平成28年度 会員名簿の提出 締め切り 2016/02/26
未 (3) 平成28年度 役員名簿の提出 支部の総会終了後
未 (4) 平成27年度 支部収支報告 支部の総会終了後
済 (5) 平成27年度 友愛活動報告書 締め切り 2016/02/22 ?
(1)は一人に声をかけたが、今回は参加しないとのこと。私は参加する。
(2)は前年より7名減った。
(5)は当支部の女性部が積極的に活動していて、他地域から見学にくるほどだ。
この風景を見て60年前にタイムスリップした。
小豆島旅行の最終回。
小豆島は車で1時間半で一周できる広さ。
奈良から一泊二日の旅( 2016/02/08 早春の小豆島、2016/02/09 早春の小豆島(2))で、
フェリーの時刻に合わせて
・ オリーブ公園( 2016/02/10 オリーブ公園 大石せんせ~ )
・ マルキン醤油記念館
・ 京宝亭
・ 土渕海峡
・ 平和の群像( 2016/02/10 オリーブ公園 大石せんせ~ )
・ エンジェルロード
を観光した。
マルキン醤油記念館。
100年以上前に作られた蔵。
醤油作りの道具や
人の働いている様子の模型が展示してある。
目を引いたのは冒頭の写真。
子どものころは樽で醤油を買っていた。
この写真は黄色のラベルだが
赤色のラベルが貼ってあった。
子どものことで、こぼすから容器型の醤油差しになかなか入れさせてもらえなかった。
樽のつめを抜くと「ぎぃー」、そして「こっこっこっ・・・」。
何とも言えない音に聞き入っていた。
一人で入れさせてもらったのはずっと後のことだった。
ここは佃煮屋さん。
試食でいただいた「子持ち木くらげ」が美味しかったので、一番大きいのを買った。
細切りした「木くらげ」と魚卵を炊き合わせ、しその実を加えた佃煮。
ホテルからの朝。
明け方は風雨だったが8時頃に雨はやんだ。
世界一狭い海峡「土渕海峡」。
一番狭いところで 9.96m。
2日目の昼食後海岸を散策。
ここまで。
干潮時には
小豆島観光協会のパンフレット
向こうまで歩ける。
(おわり)