口の中を切った。

弁当の梅干しの種の先で上あごをざっくり切った。

穴が開いていて、血が止まらないし、塩っぽい食べ物は染みる。

口内炎パッチを購入、3枚使わないと、傷が被らない。

10枚入り1400円この商品があったことがありがたいけど、絆創膏、高値のような気がする。

Cry Baby

倉庫から、誇りまみれのクライベイビイが出てきた。

ジミヘンのような、メリハリの強い音を出すには必須だ。

ずうっと以前から、ハードロック作りたいと思っている。

もう、J-POP、Jazz、フォーク、ブルース、ロカビリーはうんざりだ。

てなわけで、長期休暇、音源でも作ろうかと、意気ごんでギターを抱えたけど、音が出ない。

接触不良か？故障している。

何か行動を起こすと、妨げようとする力が働くこと多いよな。

「魔」って言うらしい。

修理に出そうかな。

pet shop

金魚の水槽に水草でも入れようかと思い、ペットショップに行った。

よく考えると、金魚は部屋の中で飼えるけど、水草は植物だから、光合成の行えない環境では枯れてしまうよな。

ようするに、お日様の下か、それに近い照明を必要とするわけだ。

水草を買いに来たことは無駄だったけど、犬猫や、カブトムシなどを見てきた。

オオクワガタ♂80ｍｍ♀51ｍｍのペアが1万円ほどで売っていた。

20年前なら、三越の屋上で、50万円以上で売っていた。

まあ、虫にこんな高値を付けること自体異常なことだけどな。

買う人がいるから、商品としているし、その時期の適正金額をつけているのだろうが、虫は虫、あっという間に死んでしまうよな。

夏季休暇だ。

去年の夏はリムと、モコがいたから、川や海に行くのが楽しかった。

今年は海や川に行く理由もないし、行っても仕方ない。

思えば、犬がいたから、休暇も楽しめたんだよ。

もう二度と犬を飼わないって、死別の悲しさに耐えられないから、そう思っているんだけど。

いなければ何も楽しいこともないこと、生きていることに張りもないこと、今の時期はきついよな。

人は何かを得るために、何かをなくさないといけない、都合のよいことなんて何もないんだ。

「渋谷の神様」を読んだ。

渋谷でティッシュを配る赤い帽子の男から、ティッシュをもらうと、人生が開けるという、物語。

人との出会いによって、良くも悪くも変化はあると思う、出会いによって、道が大きく開けた人の話は作り話でなくても、少なからず聞いたことがある。

人は出会いを当たり前のように思うけど、実は重要なカギとなっているんだ。

あなたの家庭、夫婦円満で、子供も健康に育っているとしたら、奥さんとの出会いは大きな幸福をもたらしたということだろう。

そんな重要なことも、当たり前のように気ずかずに過ごしてしまっているものなんだよ。

奥さんに感謝しろ。

色々と

７月16日新松戸まつりに行って、金魚すくいをして、そのときにもらった金魚2匹と、ベタを飼っている。

1日のうちのほんの1分間、餌をあげるゆとりができたことが嬉しい。

ベタとは肺呼吸の魚で、別名ランブルフィッシュ（闘魚）と呼ばれ、他の魚と一緒にすると喧嘩してしまう。

何もない、水の入った小さな水槽で一生を終える魚、疑似の作られた環境には夢も希望もない。








駐車場の隅に生えてきた木がきらきら光っていたので、ネットで調べた。

「シマトネリコ」という名の木らしい。

花言葉がいい、’偉大’’高潔’

なんかほっとけない気持ちになって、植え替えた。

シマトリネコの実を食べた鳥が、種の入った糞を落として芽が出たんだな。

その偶然がなんだか嬉しいよな。

電車の座席

通勤電車はいつも満員だ。

腰痛持ちの俺は座りたい気持ちは常に持っているけど、早起きして、混む前の電車に乗るとか、始発駅まで戻って電車に乗れば、座ることは可能だ。

いつも思うんだよな、老人や不自由な人も、それなりに考えれば、座ること出来るのに、結構廻りに甘えているように思えるんだよ。

まあ、俺もそこまでして座りたいとは思わないけどな。

それでもたまに、前に座っている人が席を空けることがあるよな。

目の前だから、俺が座れることは間違いないんだ、だけどな、今まで座っていた人が臭そうな汗かきのデブだったら躊躇うよ。

座ったら、座席が汗ばんでいたり、体臭が残っていたりしたら、具合が悪くなってしまう。

それと、席が空いてもその両側に座っている人が臭そうだったり、風邪引いてそうだったり、ホームレスだったりしたら、嫌だよな。

思えば、空いているときに座る椅子、俺が座る前に座っていた人を知らないで座るって、恐ろしいことかもしれない。

お盆休み

パートのおばさんや、建築現場の日雇い労働者は盆暮れ、ゴールデンウイークの長期休暇は死活問題だ。

なんて書くと、こういう記事に反論がくる。

「自分で決めた仕事に愚痴を言ったって、何の解決にもならないし、そんな不利な条件でも知ってやっているわけだろ、

嫌ならやめりゃいいんだよ」ってね。

勿論、他の仕事に就きたいと常々思っているが、今の仕事以外できない事情ってものがあるらしい。

それなら、文句言わず今の仕事に精を出すしかないだろうなと、締めくくられて終わりだ。

時代って発展するものだよな、パートや、日雇い労働者にも有給休暇ぐらい認めたっていいんじゃないか？

っていうのが俺の言い分だ。

「ボトルネック」を読んだ。

久しぶりに面白い本を読んだ。

すごくワクワクしたよ。

ボトルネックって、ギターのスライドに使う器具だと思った。

よくバンドで「あのギターがネックだよな」なんてこと言うよな。

訳すとギタープレイヤーの技術が他のバンドメンバーより低く、阻害していると言うこと。

この本もその意味を深く表わしているよな。

リョウの世界ではリョウがネックになって、ノゾミを死なせた、兄も死んだ、イチョウの木も切らなかった。

おしゃれな店も潰れた。

サキの世界ではサキの行動と洞察力でノゾミを死なせなかった、兄も元気だ、イチョウも切られた、おしゃれな店も潰れなかった。

そりゃあ、リョウは落ち込むよな、リョウは機転が利かないデクノボウだったと言うことだ。

しかし、終盤の文がどうにも解らない、ツユって誰だよ？

「リョウへ。恥をかかせるだけなら、二度と帰ってこなくて構いません」

誰からのメール？母？なぜこの文ににやける訳？

まったくわからない、気持ち悪い、誰か教えて？

で、リョウは死ぬの？帰るの？全くわからん。・・がまあいいか。

失言

俺は失言の塊らしい。

自分でも認識している。

心にある言葉をストレートに発してしまう、抑えが利かない。

話さなくても、俺の本性だから遅かれ、ばれてしまうと思うけどな。

俺に悪意を持つ奴に「お前は人生における、決定的な損失をしている」

そう言われた。

鬱と被害妄想でパニック状態が1日に数回現れる。

街中で、しゃがみこんで冷静になるまで、待つ。

そのうち、あと何年後か？気が向いたら精神科にでも行ってみるよ。